ドナルド・トランプ氏の歴史的な勝利で幕を閉じたアメリカ大統領選挙。

日本では民主党のヒラリー・クリントン優勢を伝える情報ばかりだったので、『トランプショック』という部分では、アメリカよりも日本の方が大きかったのかも。

そもそも、トランプ氏の政策や公約ってどんなの?

日本への影響はどれくらいあるの?

ちょっと気になる事を調べてみた。

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ドナルド・トランプの公約と政策

先ずは、今回のアメリカ大統領選でトランプさんが掲げた公約を見てみよう。

報道ではメキシコ国境に壁を築くとか色々言ってるけど、実際の外交政策や公約はど~なん?

 

選挙公約と政策

【外交】

・中国・日本を始めとするすべての輸入品に対して20%の関税をかける。
・大統領選に勝利・就任初日に、中国を「為替操作国」に認定する。
・中国のハッカーや模造品に対して規制を強化。
・中国からの輸入品には45%の関税。
・中国の冒険主義を思いとどまらせるために、東シナ海と南シナ海での米軍の存在感を高める。
・米国・ロシア間の協力を増やす。
・メキシコ国境では35%の輸入税を課す。
・メキシコとの国境に万里の長城を築き、不法移民を認めない。
・不法滞在者のメキシコ送金は押収し、メキシコ人の労働ビザや越境手数料を引き上げる。
・イスラム教徒は入国させない。
・シリア難民は受け入れない。
・イスラム国はやっつける。資金源である石油を爆撃。
・日本へは米軍による防衛費を要求する。年5,830億円全額だ。
・もちろん韓国も一緒だ。
・TPP(環太平洋経済連携協定)はゴミ箱へ放り込む。

引用元:http://www.akb48matomemory.com/

 

【内政】

・法人税の最高税率を35%から15%に引き下げ。
・年収2万5千ドル未満の単身世帯と年収5万ドル未満の夫婦世帯は所得税を免除する。
・税制簡素化、及び減税(但し、富裕層は増税)。
・相続税は排除。
・金持ちだけが利用できる税の抜け道を潰していく。
・尋問について、米国法で禁じられている水責めなどの方法を支持。
・医療目的でのマリファナ合法化を許可する。
・連邦政府の支出の無駄を削る。
・米軍の規模と能力を拡充する。

引用元:http://www.akb48matomemory.com/

 

と、本当に大丈夫か?と、思うような政策もあるが、個人的には概ね自国民にはウケの良い選挙公約と政策のような気がする。

事に、外交の矛先は我が国『日本』ではなさそう。

大統領選の勝利演説の中では、早くも中国をやり玉に。

中国を『為替操作国』に認定すると発言。

公約や政策を見ても、かなり中国を意識した内容になっている。

 

選挙公約は事態を盛り込む内容というよりは、

自国民の感情に入り込む内容が主。

アメリカはテロの不安や治安の問題もあるので、アメリカを守るし自衛を保護すると言われれば、そりゃ、恋心も生まれるわな。

 

トランプ大統領で日本に影響は?

先ずは自国最優先の政策を掲げるトランプさん。

日本への影響はいか程のほどのものなのか?

 

在日米軍の撤退はある?

トランプさんと日本の関わりで、一番の話題は米軍基地の経費負担の問題。

トランプさんは現在の基地費用負担額の折半から、全額日本負担を要求しています。

要求が飲めないのなら、米軍を撤退させ、日米安保協定も反故すると言っています。

 

これは、日本だけに限った要求ではなく、世界各国に駐留する米軍基地保有国に対して要求しているんですね~。

他国から、アメリカ軍隊の費用を負担してもらって、浮いたお金でさらに自国の軍備を大きくしていくのがその狙い。

 

そうは言っても、日本やドイツ、韓国に駐留する米軍人の数は8万人。

本当に、基地撤退となれば8万人の軍人の行先があるのか?

いささか疑問でもある。

 

日本でも米軍基地に関する問題は様々ありますけど全額費用負担も米軍基地全面撤退も現実的には難しい?

 

 

TPPとパリ協定

世界的な協定にも否定的な言動をしています。

『TPP』環太平洋パートナーシップと環境問題を取り扱った協定である『パリ協定』も白紙に戻す方向です。

自国の発展に障害になるのもはすべてを排除!

『温暖化対策なんてどうでもいい』といったスタンスですね~。

しかし、一方では

「気候変動対策が雇用や新たな技術を生み出す機会だということを理解するだろう」

選挙中の変わり身の早さには驚くばかり。

世界との歩調を合わせるのであれば、取捨選択は自ずと見えてきますね。

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