4月に社会人として世に出て、
初めていただくお給料を「初任給」といい、
これは人生で1度きりしか経験出来ません。

アルバイトをしてきた時とは異なり、
やはり社会人としていただくその額は異なり、

また「実際思ってたのと違う」と思う点には、
”手取り額”というものがあります。

初任給っていつもらえるの?
手取りってなに?
平均でどれくらい?
使い道ってどうする?

今回は「初任給」についてあれこれ
ご紹介したいと思います。

Sponsored Link

初任給っていつもらえるの?

手取りは少ないのが当たりまえ?

社会人になって初めてのお給料を「初任給」といいますが、
実際に大学時代の就職活動時に見た求人情報と、
実際に受け取った給料の額が違う・・・。

「え、なんか違くない?」と思った事はないでしょうか。

これには社会人ともなると給料から色々な物が差し引かれ、
最終的に自分自身に支払われる額
「差し引き支給額(手取り)」というものが本来の給料だからです。


差し引きされるものには企業によっても
若干の違いはある様ですが、
一般的にどこでも差し引かれるものとして、

・税金(所得税など)
・社会保険料
・厚生年金
・雇用保険

などといったものが基本給や手当を含めた中から
差し引かれて初めて自分の手取りとなります。

 

初任給支給日は?

初任給の支給日は当然ことですが就職した会社によって異なります。

早い企業では、卒業から間を置かずに、研修に入る場合もあります。
この場合の初任給は4月に支払われる事が殆んど。

また、多くの企業は給与の先払い方式を採用しているので、
4月から務め初めても、4月25日には満額の支給をする企業もあります。

当然、しっかりと一か月働いた分を
翌月に給与として支払う企業もあります。

ご自身の初任給がいつ支払われるかは、
人事担当者に聞いてみる事がいいでしょう。

Sponsored Link

初任給の手取り額は?

平均的な一般企業

出来るなら「手取額は多いほうがいい」
誰しもそう思いますが、
そうなると総支給額の多い所に注目すると思います。

高卒と大卒でもその額に多少の違いがある様で、
一般的には高卒の場合には大卒よりも
1万円ほど下がるとされている様です。

大卒の初任給推移はここ数年はそれほど
うなぎ上りに上昇することはありませんが、
総支給額として概ね「平均20万円前後」。

そこから所得税他で3万円前後差し引きされて、
おおよそ「16~17万程度」が手取額となる様です。

加入する社会保険などによっても
「控除額」に違いはありますが、
これはあくまでも大卒で一般企業に就職した場合の
”目安”としておいてください。

 

公務員は手取りが多い?

公務員には採用試験の種類によっても
その違いは大きく異なります。

公務員にもいくつかの違いがあるので初任給の額にも
高卒から大卒まででも大きく開きがあります。

平成27年度の初任給では、
高卒で受けられる一般職でその額「14,4600円」
大卒で受けられる総合職で「181,200円」とされています。

もちろんここで大学院卒ともなれば+20,000円程度、
大卒一般職なら高卒一般職と比べても30,000円程度高い様です。

 

初めての『初任給』使い道は?

親へのプレゼント率が高い!

初めて受け取ったお給料(初任給)
社会人になって実家を出て
自立しているという方も少なくないと思います。

初めてのお給料をどう使うのか?
みんなの使い道は?

一般的な初任給の使い道ってどうしているのでしょうか?

人それぞれ使い道は「自由」名のは当然ですが、
圧倒的に多いのが両親への感謝。

これまで育ててくれた両親へちょっとした感謝の気持ちで
プレゼントや食事に出掛けるという意見が多数を占めてます。

 


データ出典元:明治安田生命 2016年春の「新入社員」アンケートから

 

「プレゼントをしよう」と思った時には
何を贈ったらよいのか迷いますが、
当然、初任給の額によっても贈る内容が変わってくるというもの。

ここでまとめてみるとその初任給の平均額は

・高卒・・・16~17万程度
・大卒・・・18~21万程度
・大学院卒・・・20~22万程度

高価なプレゼントや外食など、あまり背伸びをせず、
先ずは感謝の気持ちをご両親に伝える。

これが一番大事なところです。

そして、初任給やご自身の生活スタイルに見合った、
プレゼントを考えるようにしましょう。

 

まとめ

初めてもらうお給料、
その額が求人情報にあった金額と違うには、
必要な税金や保険料などが差し引かれているからであり、
これは社会人として必要な差し引き額なので避けては通れません。

そうした事でこれまで自分を育ててくれた
ご両親の苦労も少しは理解出来るのではないでしょうか。

出来るだけ1つの会社で長く勤める事は大切ですが、
万が一転職をする際でも差し引きされる額を考えた上で

「手取額」を把握し決める事も出来るので、
覚えておくとよいでしょう。

Sponsored Link