那覇de居酒屋放浪記 沖縄のディープスポット「栄町市場」にある貝専門の居酒屋「ひいき屋」
市場を歩くとひと際目立つ赤提灯と白暖簾。引き寄せられるように近づくと「当店は貝しかございません」の文字が。
えっ~、貝だけで勝負する居酒屋って興味ありすぎる!って事で「ひいき屋」さんへお邪魔しま~す。那覇de居酒屋放浪記「ひいき屋」編。

IMG_4319

 

Sponsored Link


栄町市場

栄町市場を訪れたこの日は週末の金曜日。

市場内は会社帰りの地元の方たちで込み合っている様子。

筆者は栄町に来る前に既に1杯ひっかけてましたので、当てもなく市場内をぷらぷら。

 

IMG_4310
 
■ ひいき屋周辺、栄町の居酒屋記事
那覇de居酒屋放浪記栄町  「べんり屋」

那覇de居酒屋放浪記栄町  「串焼き あだん」

 

すると栄町市場には珍しい眩しさが・・・。

赤提灯と白暖簾。そして「貝専門」の文字。店内も透明ガラスでよく見える。が、お客さんでぎっしりの店内。

しかたない。出直すかと。市場をもう一周して戻ってくると。あっ、空いてるやん!

 

てなことで、即効入店です。

 

 

「ひいき屋」

凄いっす。自信の表れなんでしょうかこの看板。

「当店は貝しかございません」のフレーズ。

IMG_4316

全てが言い切りですよ~。

「台風が来たら一週間休みます!」

「天気が良くても貝が入荷しないと休みます!」

かっこいい(惚)

貝専門ですから当然と言えば当然なのでしょうけど。妥協しない感じがかっこいいやんっ。

 

IMG_4312

 

本当に貝だけなのかと思い、店内に目をやると・・・。

少しだけ貝以外のメニューが。ごはん。きゅうり漬け。塩昆布チーズ。氷頭。

あとは全て「貝」! 知らない貝のお名前のありますね。

 

IMG_4311

では、早速一杯。

沖縄の慣例に反し(そんなルールはないが)ハイボールを注文。

シュわっと気持ちいい。

 

そして貝は「夜光貝」(550円)を注文です。

IMG_4315

実は筆者、沖縄に幾度となく足を運んでいますが「夜光貝」を食べるのはお初。

550円で夜光貝が食べれるってことでテンション上がります!

安いよね~。

お味はアワビやサザエほどの硬さはなく、ホタテのような弾力もなく、ん~、夜光貝な感じ。

スミマセン。表現が見つからない。でも、初めての夜光貝は感動でしたよ。

 

 

これ何だかわかりますか~。

あさりです。「あさりのイカスミ漬け」(350円)

IMG_4314

見た目はちょっとグロ系ですが、お味はGOODです。

イカスミの味と言うよりは塩味?そうあさりの塩漬けという感じです。

だいたい30粒くらい入っていましたのでこれで350円ならコスパも十分ですね。

おすすめですよ!

 

 

一番人気「ホンビノス貝」

店内に人気の品として貼りだされている「ホンビノス貝」

見た目はハマグリのような・・・巨大あさりのような大きさの貝。

IMG_4317

「ホンビノス」なんて書いてあるから沖縄の方言でそう呼ぶ貝があるのかと思っていたら・・違うんすね~。

筆者、この時に注文はしなかったのですが、ブログを書きつつちょっと調べてみましたよ。

 

和名:本美之主貝

日本では主に、市川市・船橋市地先の三番瀬で漁獲されている[5]また、東京湾最奥部の干潟域では潮干狩りでも採取される。

日本での繁殖が確認されたのが比較的近年で、アサリ漁場に多く生息するため、かつては邪魔者として扱われることが多かった。しかし、食味の良さが注目され、2007年頃から首都圏の鮮魚店やスーパーなど販売チャネルが拡大し、水産物として採貝される機会が増えたため、2013年には漁業権が設定されるまでになった。

出典:ウィキペディア

 

沖縄ではなく主に東京湾の千葉県側で採れるんですですね~。勉強になりました~。

 

 

あと、知らない名前の貝たちの説明がこちらにありました~。

「てらじゃー」「ながらみ」 ふむふむ。

なるほどね~。

IMG_4313

 

 

お手洗いが無い。だから前金制。

こちらの「ひいき屋」さんはお手洗いがございません。

実は栄町市場内の居酒屋さんはお手洗いがないお店が多いんです(笑)

戦後の復興期に造られた街ですので当時は下水の整備が出来なかったのが理由でしょうか。

なのでお手洗いは市場中央にある公共お手洗いを利用しますよ。

 

なので、ひいき屋さんのご主人も居なくなる時が・・・。

 

だから商品引き換えの「前金制」なんですね。

 

あ~っ、悪いことしたらいけませんよ~。

栄町市場の治安はみなさんで守りましょうね!

 

 

ひいき屋 豆知識

店にはこんな物もあったので「パシャリ」してみました。

IMG_4318

インスタグラムやってるんでしょうか。

筆者調べておりませんので、皆さん調べてみてね。

 

そして店名の「ひいき屋」

なんで「ひいき」かわかりますか?

ノーヒントで分かった方はすんごいっ!

「ひいき」を感じで書くと「贔屓」なんですって。

この漢字、貝がいっぱい使われているでしょ。

 

貝専門だけにとことんこだわったんですね~。さすがです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は栄町市場の「ひいき屋」をご紹介しました。

記事へのご意見、ご感想、また筆者へのメッセージ等ございましたら下のメッセージ欄よりお寄せ頂けますでしょうか。宜しくお願い致します。

 

では、今回の那覇de酒屋放浪記はお開き!

てっ、ことでまとめです。

 

■ 栄町市場内でひと際目立ち、見つけやすく入りやすいお店「ひいき屋」

■ 店名も含めとことん貝にこだわったお店「贔屓屋」

■ 色々な貝をとてもリーズナブルに頂けるお店「ひいき屋」

■ ご主人が居なくなっても悪い事をしてはいけないお店「ひいき屋」

 

ひいき屋さんが提供しているのが「貝」だけとあって、お客さんの「貝」転は早かったように感じました。

なので、伺って満席でも少し待てば空くのでは?ないかと思いますよ。

色々な貝を食べてみて下さいね。

 

次回も那覇de居酒屋放浪記をお届けします。

 

 

貝専門店「ひいき屋」

沖縄県那覇市安里379

電話:080-6491-0437

営業時間:18:00~

定休日:不定休

Sponsored Link