『もずく』ですが、最近は沖縄でなくとも近所のスーパーなどでも見かけるようになりましたね。

低下カロリーで栄養豊富、ダイエット効果抜群の海藻、『もずく』。

今回は超美味しく、超簡単に食べられる『もずく』のレシピと、その栄養やダイエット効果についてご紹介です!

わざわざ『もずく酢』にする必要はありませんよ~。

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『もずく』ってどんなの?

ナガマツモ目モズク科モズク属の『もずく』

日本では主に南洋の海、沖縄や奄美大島で人工的に養殖されているんですね。

一般的には『イトモズク』として流通していますが、沖縄県が全国にアピールしている『もずく』の名称が『オキナワフトモズク』。

『イトモズク』『オキナワフトモズク』一見すると種類が違うように思えますが、実は全く一緒の種である『もずく』。

『もずく』の太さの違いは、海水の温度と養殖で栽培されている管理の差であるといわれています。

 

『水雲』『スヌイ』の栄養

『もずく』の全国生産量一の沖縄県。

沖縄県では『もずく』を『水雲(もずく)』と表記したり、お年寄りなどは呼び方を『スヌイ』と読んだりしています。

最近では、沖縄県以外でも『水雲』と表記する店舗が増えてきましたが、まだ『藻付』の呼び方が一般的な地方もあるようですね。

 

その『もずく』の栄養はというと、今、注目されているが『フコイダン』です。

フコイダンの効果は以下の機能性が研究で証明されています。

フコイダンが含有されているのは、モズク、コンブ、ワカメなどのヌルヌルした部分で、これは多糖類という成分の一種だ。さまざまな研究の結果、フコイダンには前述のアポトーシス誘導作用のほかにもいろいろな効果が期待できると報告されている――免疫力向上、血液凝固防止、コレステロール減少、血圧降下、血糖値降下、便秘解消、胃潰瘍予防、アレルギー予防などだ。

フコイダンの機能性研究が進むと同時に、フコイダンを最も多く含有している褐藻類についての研究も行われた。その結果、オキナワモズクに含まれるフコイダンの量が、格段に多いことがわかった。ある研究によれば、コンブに比べて約5倍ものフコイダンを含んでいるという結果が出たという。

引用元:http://www.foodwatch.jp/

 

フコイダンとは『ネバネバ成分』なんですね。

この『ネバネバ成分』はかんたんに言うと『食物繊維』なんだそうでうす。

昆布ともずくが同量の場合は、もずくの方が昆布の5倍のフコイダンが含まれています。

って事は、単純に食物繊維も5倍。

これは女性には見逃せない情報ですね。

 

ある研究では、体内の異常細胞である『ガン細胞』を間接的に死滅させる効果があるとの研究結果も出ているそうです。

注意:研究結果は某研究所の結果です。当ブログのと因果関係は一切ありません。

 

そんな『もずく』の、手軽で美味しい食べ方ってどんなものがあるのでしょうか?

次では『もずく』の美味しい食べ方についてご紹介しましょう。

 

もずくの『超』簡単な食べ方

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画像元:http://ginsisi.exblog.jp/

【ざるもずくレシピ】

準備するするもの

・『生もずく』

・『麺つゆ』

・『わさび』

・適当な器

 

スーパーなどで市販されている『生もずく』を使います。

生もずくは塩もずくと比べ、手間が掛かりません!

 

生もずくの良い所は、

・時間や手間が掛かる『塩抜き』の必要が無い!

・洗わなくてよい!

・もずくが太い!

 

なので、買ってきたもずくをそのまま器に盛りつけ、好きなだけ『もずく』を麺つゆにIN。

本当にそうめんやお蕎麦感覚で『もずく』が頂けちゃうんです。

近年では、沖縄の多くの居酒屋さんでもメニュー化され、観光客にも大人気のメニューとなっています。

 

ちなみに、塩もずくは基本的に『塩漬け』のもずく。

なので、少なからず『もずく』から水分が抜け出てしまし、もずくが細くなってしまいます。

美味しいもずくを食べるなら、やっぱり『生もずく』がいいですね。

生もずくと言っても輸送過程では『冷凍』されていますが、食感はかわりませんのでご安心を。

 

【もずくの味噌汁】

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画像元:http://www.mo19.com/

 

【もずくのお味噌汁レシピ】

準備するするもの

・『生もずく』

・『お味噌汁』

・適当な器

 

お好みのお味噌汁を作ったら、そこに『もずく』を入れるだけ。

冷たいもずくをお椀に直接入れてしまうと、折角のお味噌汁が冷めてしまうので、ある程度お鍋で『もずく』を茹でる感じで湯通ししてください。

フコイダンは熱に強く、栄養成分が壊れる事はありません。

茹ですぎると『もずく』がぐずぐずになって、見た目が残念なことになります。

茹ですぎには注意して下さい!

 

他にも、もずくを使った簡単レシピは沢山あります。

卵焼きや餃子など、料理に混ぜ込んでもいいですね。

 

その際、使うもずくはやっぱり『生もずく』

『生もずく』を洗わずにそのまま使いましょう。

生もずくを洗ったり、塩もずくを使うと水切りが不十分になり、料理が水っぽく仕上がってしまいますので。

 

では、もずくの簡単レシピが分かったところで、気になる『もずく』のカロリーってどれくらいなのでしょうか?

それと、『もずく』はダイエットに効果的なんでしょうか?

 

次では、『もずく』のカロリーとダイエット方法をご紹介します!

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『もずく』ダイエット

カロリー

もずくのカロリーはも凄く低カロリーなんです。

同じ海藻類の仲間で、100g摂取したときのカロリーを比べてみると一目瞭然。

 

【各海藻の100g摂取カロリー】

・昆布=140kcal

・わかめ=16kcal

・メカブ=11kcal

・もずく=4kcal

 

ダイエットのためにランチは『スープ春雨』等を意識的に取ってる方は、春雨をもずくに変えるだけで約300kcalもの熱量を抑える事が出来ちゃいます。

プラス食物繊維も沢山取れちゃうのですから言う事なしですね。

 

フコイダン

前途でも触れていますが『もずく』の主たる栄養成分である『フコイダン』。

この『フコイダン』ですが、沖縄うや奄美地方で獲れる『もずく』にはとりわけ純度の高い『フコイダン』が含まれているそうです。

こちらは、ある研究機関が公表したフコイダンの含有量の数値。

【モズクのフコイダン含有量は昆布の15~16倍】

海藻類の中で、フコイダンを最も多く含んでいるのがモズクです。

特に沖縄・奄美地方のモズクには、コンブの15~16倍のフコイダンが含まれていることも研究結果として紹介されています。※図参照

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一般に褐藻類に含まれる多糖成分の中には、フコイダンやアルギン酸などいくつかの糖類が含まれているのですが、沖縄産モズクはその大部分がフコースおよび硫酸化フコースで構成されており、他の糖をほとんど含んでいません。つまり、多糖成分の中でも90%以上がフコイダンという、非常に純度の高いフコイダンであることが明らかになったのです。
またマイナスの電荷を持つ硫酸基を多く含んでいるため、他の食物繊維にはない優れた生理活性作用があるのも特長の一つです。

引用元:http://heartpress.jp/

 

そして、『フコイダン』に含まれる食物繊維は水溶性食物繊維なので、腸内吸収が非常によく、整腸作用は抜群!

最近では野菜から食べ始める『食べる順番ダイエット』が注目されています。

同様に『もずく』を最初に食べるようにすれば、血糖値の急激な上昇を抑える事はもちろん、摂取カロリーは野菜以下。

そして、腸内環境も整う等、正に完璧な『美容食』といっていいでしょう。

 

ダイエット方法

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『もずく』を使ったダイエット方法。

やはり、食事の前に『もずく』を食べること。

これに尽きます。

 

『〇〇だけダイエット』など極端なダイエット方法も紹介されていますが、これはやはり健康的な体重の落とし方ではありません。

逆に身体の不調の原因になる事もあるのでやめましょう。

 

ダイエット方法は簡単。

食前に『もずく』を多めに摂りましょう。

そして、その後の食事はお腹いっぱいではなく、少し余裕があるところでストップ!

もうちょっと食べたいな~ってときは『もずく』をいいただきましょう。

 

ちなみに、市販されているパックに入った『もずく酢』はNG!

味付けに多くの『糖分』が添加されているので、食べ過ぎるとかえって増量の原因に。

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まとめ

今回は『もずく』の超簡単な食べ方から、『もずく』のカロリーや栄養、ダイエット方法についてまとめてみました。

昔は、冷凍技術が発展していなかったので、『もずく』と言えば塩漬けが主流でした。

3月~5月が収穫期であるもずくを一年中食べるには、保存効果が高い『塩漬け』しかなかったのですね。

現在は、冷凍保存で全国各地で美味しい『もずく』を食べる事ができます。

もずくの良い所は前途でも紹介しましたが、もう一ついい所を上げるとすれば、冷凍しても食物細胞が破壊されず、食感が失われない所。

でしょうか(笑)

『美味しく頂く』

これって大事ですよね。