奈良県の人気のお花見スポット、
「又兵衛桜」の由来やアクセス方法駐車場情報、
そして、見ごろについてご紹介したいと思います!

奈良県宇陀市にある「又兵衛桜」は
古くより地元の方々は勿論のこと、
観光客の方々にも愛される桜の1つです。

お花見ともなれば多くの人達が訪れる
又兵衛桜の情報をお届けします!

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2017年『又兵衛桜』の開花予想

又兵衛桜の見頃はいつ?

先ずは、2017年の又兵衛桜の開花時期の情報です。

奈良県の今年の桜の開花予想は3月29日となっています。

又兵衛桜は少し標高の高い所に位置しているので、
奈良県平野部と比べ開花がおそくなります。

遅くなると言っても、2日~3日程度。

ですので、2017年は3月31日前後が『又兵衛桜』の開花日と予想されています。

 

満開はいつ?

そして、開花から5日程すると又兵衛桜は満開を迎えます。

雄大な又兵衛桜と段々畑に咲く菜の花のコントラストが抜群に美しく、
是非ともカメラに収めて頂きたい構図となっています。

この一本の又兵衛桜で多くの観光客を引き付けるのですから、
その魅力は一目です。

奈良県には『吉野山の桜』もお花見所として有名ですが、
又兵衛桜は一度は見てみたい『瀧さくら』として県内随一の人気を誇っています。


画像元:http://www.bell.jp/

 

奈良『又兵衛桜』へのアクセス

◎車の場合

又兵衛桜が位置する場所は、
「奈良県宇陀市宇陀本郷477」という場所で、
田んぼのど真ん中に位置しています。

上記の住所をカーナビに設定すれば、
又兵衛桜まで行きつく事が出来ると思います。

また、「国道166線」に入ると
既に桜の案内板が各所立てられているので、
その通りに走って来れば間違いないとされています。

土日はやはり遠方などからも多くの方々が
ひと目その素晴らしい花姿をと楽しみに集まるので、
又兵衛桜周辺の道路は交通規制が行われます。

週末にお出掛けされる方は、ご注意下さい。

アクセス

【大坂方面からお越しの方】
京奈和自動車道 木津ICから国道169号線を経由して166号線大宇陀方面へ向かいます。
以降は又兵衛桜までの案内表示があるので、それに従い進みます。

【三重方面からお越しの方】
国道165号線を近鉄大阪線に沿う形で奈良方面へ進みます。
国道370号線を経由して国道166号線大宇陀へ。
以降は又兵衛桜までの案内表示があるので、それに従い進みます。

アクセスマップ

◎ 電車・バスの場合

アクセス

近鉄「漆原駅」下車より奈良交通バス「大宇陀行き」乗車で、
「大宇陀(終点)」下車、徒歩およそ20分

バスは1時間に2~3本程度の様ですが、
満開時期などには臨時便が用意されています。

徒歩20分はそこそこの道のりすが、景色を見ながら、
又兵衛桜まで道をのんびりと散歩を楽しみましょう。

なお、又兵衛桜を見学する事自体は無料ですが、
任意として「維持管理協力金(寄付金)」
100円を募っている様です。

素晴らしい桜をいつまでも大切に管理していただけるなら、
ちょっとした協力はしてあげたいものですね。

 

『又兵衛桜』の駐車場

民間駐車場を利用

又兵衛桜が咲く所に残ながら駐車場は完備されていません。

ただ、国道370号周辺に民間駐車場が準備されています。
料金は普通車が500円~となっており、
又兵衛桜までの距離によってその値段が変わっていきます。

民間駐車場に止められる車の台数が約500台。
週末には早い時間で満車となる恐れがあります。

お時間にには余裕を持ってお出掛け下さいね。

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また『又兵衛桜』は本来お花見スポットとして作られた訳ではありません。
ゴミ捨て場などの設置はありませんので、
出たごみは各自にて持ち帰るようにしましょう。

又兵衛桜の周辺には介護施設や公共施設など、
普段の生活を送る方が集まるコミュニティーがあります。

周辺の方々にご迷惑になる様な事はしないよう
注意しましょう。

 

又兵衛桜は大河ドラマで広がった!

「葵 徳川三大」

「又兵衛桜」が世に広まった理由は、
2000年の大河ドラマ「葵 徳川三大」のオープニング映像で
使われた事がきっかけです。

近年放送されていた「真田丸」により
さらに人気に火が付きました。

後藤又兵衛の勇ましい姿は人気があり、
諸説を辿ると、日本各地に後藤又兵衛の生存伝説があったりします。


後藤又兵衛は当時の庶民からも慕われていた様子が伺え、
そうした数多くの伝説が生まれたとされています。

そうした伝説の1つとして、
「又兵衛桜」は存在している様ですね。

 

又兵衛桜の由来とは?

屋敷跡に咲いた桜

樹齢300年を越す又兵衛桜(またべえざくら)は、
先程ご紹介した戦国武将の1人「後藤又兵衛」からきています。

又兵衛桜が咲く場所に後藤又兵衛の家屋敷があったとされ、
そこに咲く『しだれ桜』がこの名で呼ばれる様になったとされています。

別名「瀧桜(たきざくら)」とも呼ばれ、
奈良県の保護樹であり大切にされています。

改めて「後藤 又兵衛」についてですが、
後藤又兵衛は安土桃山時代から江戸時代初期を生き、
大坂の陣で活躍した武将の1人。

後藤又兵衛の生涯については諸説あり、
大坂夏の陣で家来に自分の首をはねさせ、
最期を迎えたという説や、

大坂夏の陣の後も生き延び、
豊臣家が没落した後に奈良へと渡り、
僧侶として生涯を終えたといった説があります。

この又兵衛桜は後者の説を元に、
屋敷跡に咲いた桜に『又兵衛』の名を付けた
の『又兵衛桜』の由来となります。

古来の話しには説が曖昧で明確ではない説が多いものですが、
いずれにしても見事なしだれ桜であり、
多くの人達を魅了する桜であることは確かです。

又兵衛桜の見ごろは4月初旬。
この時期になると「又兵衛桜まつり」も行われます。

東北地震以前まではライトアップも行われていましたが、
現在は休止中となっています。

周辺には桃の花も見ごろを迎え、
桃の濃いピンクと又兵衛桜の淡いピンクと山の緑のコントラストが
とても美しく写真に残すにもいい時期であると思います。

 

まとめ

豪快で且つ美しく咲くその姿は又兵衛の生き様を表す様な
とても立派な枝振りに魅了される人々は数多いといいます。

樹高がおよそ13m、幹周りはなんと3mもあり、
その迫力に思わず飲み込まれそうになること受け合いです。

桃の木以外にも菜の花なども開花する季節に
又兵衛桜も開花を迎え、
その周りの緑と春一杯の絶景が望める事間違い無しです!

ぜひ、今年の春には歴史ある又兵衛桜の美しさを
楽しみに出掛けてみませんか?

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