舛添要一東京都知事の政治資金流用問題が佳境をむかえる中、巷では次期東京都知事に名前に橋下徹の名前が挙がっています。

目下の所、舛添要一東京都知事が職を辞する事はなさそうですが、都民や国民の意識は既に次期東京都知事が誰になるのか?です。

ここでは個人的な妄想も含め、舛添要一東京都知事に代わる次期知事を考えてみます。

 

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 橋下徹待望論

メディアで注目を集めるのにまず見出しに使うのが、橋下徹元大阪府知事。

もちろんその政治手腕は間違いなのでしょうが、力を発揮できたのは出身の大阪を基盤としていたから。

その大阪でも大阪維新系議員以外のコントロールに手を焼いていた印象ですので、完全アウェーの東京で本来の力を発揮できるかは未知数。

実力通りの力を発揮できるとすれば、自民党の後ろ盾を付ける事が大前提。

まぁこの辺は誰が都知事になっても同じ事が言えるのかも知れません。

 

無所属で当選した第十三代東京都知事の青島幸雄氏がその典型。

参議院当選5回の実績を引提げて東京都知事に当選しましたが、結局、都議の信任を得られることなく一期の任期で都知事を辞めています。

 

その後は言わずと知れた石原慎太郎政権が続く訳ですが・・。

自民党の後ろ盾がなければ実力すら発揮も出来ず、また短命で終わらるのが落ちである事は橋下徹さんもお分かりの事と思いますが・・。

 

さてさて、メディアや都民、国民の期待を背負うのでしょうか?

 

東国原英夫でもいい

前途の橋下徹さんと並び、お名前が取りざたされるのが元宮崎県知事の東国原英夫さん。

最近の次期東京都知事にふさわし人調査では堂々の一位を獲得。

テレビでは、ホリエモンこと堀江貴文さんとのTwitterバトルも展開し話題が後押しした結果でしょうか。

 

もちろんその手腕がない訳ではありません。

知名度の低かった宮崎県を全国区に押し上げたのは知っての通り。

また橋下徹さんのとの違いは、衆議院議員として国政を経験している事でしょうか。

とは言え、衆議院議員を1年で辞職した理由が2011年の都知事選を争た石原慎太郎が原因であったというのが、なんとも因縁じみています。

当時に語った東国原さん維新の会離党の理由は以下の通り。

(1)維新の理念・政策が変質・変容している(2)東西2元体制の弊害(3)党内で一定の役割は終わった(4)橋下徹共同代表からある重大な意思・決意を聞いた(5)党執行部の刷新がかなわなかった―の5点をあげ、そのうち(4)が一番大きいといっている。

参照元

東国原「議員辞職」石原慎太郎への恨みつらみ!都知事選ホントは俺が当選だった
日本維新の会の東国原英夫衆院議員(比例近畿)がきのう11日(2013年12月)に離党届を提出し、議員も辞職することを明らかにしたが、当選して1年で維新の会を離れること...


 

2011年の東京都知事選やこの離党、辞職騒動を振り返ると、東国原東京都知事誕生が橋下、石原両氏へのリベンジともなるような・・。

 

 

山本太郎、松岡修造はないだろっ!

話題性としては読んでいて面白いのかもしれない。

ただ本当に国の中枢である東京都を任せられる手腕がお二人にあるとは全く思えないのは筆者だけだはないと思う。

確かに、山本太郎さんも2013年の参院選で東京選挙区でかなりの票を獲得して当選を果たしましたが、その後の迷走ぶりをみれば??であることは明白。

また、熱い男 松岡修造さんもかなりの博学ではあるもののいきなり首長になるというのは無理がある。

仮にオファーがあっても断るのが定石のような気がしますが・・・。

 

とは言え、評論家の方ではこんな事も。

「松岡さんのような有名人は中央都市のような政治への関心度の低いエリアでの投票行動につながりやすいので、立候補すれば当確でしょう」

政治評論家の有馬晴海氏談

参照元

有力候補は橋下徹、松岡修造に山本太郎? 「ポスト舛添」めぐる出馬予想が本格化
   政治資金の用途をめぐってさまざまな「公私混同」が報じられる東京都の舛添要一知事。辞任に追い込まれるのは必至、との見方も出て、「ポスト舛添」...


 

松岡修造さんには東京都知事ではなく東京オリンピックの熱い中継を期待しましょう!

 

 

自民系政治家

結局は自民系の政治家主導で選任が行われるのが本筋。

当然、自民党執行部も調整入っているとかいないとか。

 

現在名前が挙がっているのが、小池百合子元防衛大臣。

知名度、身綺麗さは文句なし。

そして自民党の身内出身となれば国、都政が一体で政治運営が出来るとあり、石原都政で指をくわえて見ているだけだった自民党からするとこの上ない条件。

ただここも一筋縄と行かなところが自民党派閥の問題。

小池推しの安部総理側と東京オリンピック組織委員長の森喜朗側との駆け引きがあるという。

森喜朗側は石原慎太郎のご氏族である石原伸晃推し。

 

橋下徹氏、東国原英夫氏の出馬を抑止する事が出来ればどちらも当選確実なのは間違いないのですがね。

 

 

結局は舛添要一

確かに金にはかなりの「どけち」ぶりを発揮している舛添要一東京都知事ですが。

長きに渡り政治活動をしてきた実績もあり、「お金」以外は安定しているように感じます。

 

大盤振る舞いで招致を獲得した東京オリンピック。

その開催地選定の見直しや既存施設の利用を再考するなどして2000億以上の支出を削減しています。

 

それが出来たからと言って政治資金を私的に使っていいとは言わないが、これだけ叩かれれば今後は襟を正してくれるのではなかろうか。

 

前高知県知事の橋本大二郎氏もこう述べている。

「舛添さんが辞めたら、この次はもっとろくでもない人が出てくるんじゃないか」

参照元

舛添都知事問題、知事経験者のコメントが続々 「次はもっとろくでもない人が」「退職勧告出るのでは」
   舛添要一東京都知事のカネにまつわる問題で、知事経験者からの意見が相次いでいる。2016年5月22日に放送された「ビートたけしのTVタックル」(テレビ...


 

辞職や都民有権者146万人のリコール署名を集めるのは考えにくいので、後は都議会の不信任決議が可決されるかどうか。

舛添都知事が「不信任」という自爆を強いられるであれば、自身の辞職と同時に都議会の解散を発動するはず。

都議側もやみくもに不信任決議案を提出できないのが悩みの種か。

 

 

まとめ

と、いった感じで政治資金流用問題で揺れる舛添要一東京都知事に代わる次期東京都知事を妄想的な調査をしてみました。

あくまでも個人的な思想の記述ですので、ごく一部の意見、感想としてご覧頂きたく存じます。

 

近く参議院選も予定されている国政。

国政は議席取りのためにタレントや著名人の擁立を乱立させますが、大都市東京を預ける首長が表面的な顔ではさすがにまずい。

しっかりと実力と管理能力に長けた方になって頂く。

 

そう言った目を都民だけではなく、メディアを眺める私達も持たなくてはいけませんね。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

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