入学、入園のシーズンや進級の季節。

この時期にいつも頭を悩ませる話題がPTAのこと。

協力しなくてはいけないと分かってはいるけど・・・。

今回はPTA参加に躊躇されているお父さんに向けて、

お父さんでも協力できるPTA活動をメリット、デメリットを含め簡単にまとめました。

今後のPTA活動参加への参考や目安にされて下さい!

Sponsored Link

父親ができるPTA活動

共働き夫婦が増えている現在、PTA活動に参加する父親も徐々に増えています。

父親が活躍できるPTA活動とはどういったことでしょうか?

 

母親がメインのPTAにいきなり父親が参加するのはハードルが高い感じがしますよね?

最近では、女性のPTA会長なども多く務めていらっしゃいますが、

お父さんのPTA活動と言えば、長の付く役職のイメージが先行します。

特に『PTA会長』や『PTA副会長』

のトップ人事には多くのPTAでも男性の自選、多選が多いのも事実。

 

いわば、より子供たちに近いPTAの活動はお母さん達の活動の場と言えます。

PTAに初めて参加されるお父さん方がいきなりその雰囲気に馴染めるのか・・・。

そこがPTA参加のハードルを上げている要因でもあったりします。

 

そんな場合におススメなのが『父親の会』や『おやじの会』です。

PTA活動とは別に父親たちのボランティアとして活動している父親が多くいます。

活動内容は運動会のお手伝いや土日祝日に開催するスポーツレクレーションなど、年に数回の活動が多いようです。

まさに男手が必要な時に活躍できる、PTA志向が高いお父さんには打ってつけのボランティア。

その活動を通して父親通しの繋がり、先生やPTAとの繋がりを築く事が出来ます。

 

先ず一年はこのような父親同士が繋がれる会に参加されるのは如何でしょうか?

このコミュニティーを土台にPTAに参加すれば、「母親メインのPTA」にも参加しやすくなると思いますよ。

 

父親がPTAに参加するメリットは?

父親がPTAに参加することで、

『PTA会議は進行が遅い』

『無言の時間が長い』

『無駄な話が多い』

などマンネリしがちな母親主流のPTA会議が活気づくという声も多くあります。

 

また仕事上、会議慣れしている父親がPTA会議に参加することで、

効率良く会議が進むということも。

 

共働き夫婦の父親がPTAに参加することで、母親の大変さを共有・理解できるというメリットもあります。

既にPTAへの参加を決意、又は迷っていらっしゃる方がこの記事をお読みになっていると思います。

ですので、志の高いあなたはこのあたりのメリットはご理解されていらっしゃるかと存じます。

 

また、子供にとっても「お父さんが学校に来てくれた」という特別感は嬉しいものです。

そして何より、普段見る事や経験する事の出来ない近隣とのコミュニケーション。

そして、学校の先生との関わりがお父さんを成長させてくれる。

これが最大のメリットと言えるでしょうか。

ダウンロード (1)
 

父親がPTAに参加するデメリットは?

PTAに父親が参加することでデメリットはあるのか気になるところですよね。

なんといっても母親がメインのPTAですので、母親同士の情報交換、お喋りの輪に入れず疎外感を感じるという父親の声が多くあります。

 

このお喋りの輪に少しでも入れないと『無駄で無意味』な時間となってしまいます。

 

この時間軸を共有、理解できないとまさにデメリット。

普段、時間を睨みながら仕事をしている父親にとっては大きなストレスとも言えるかもしれません。

Sponsored Link


また、平日の昼間にPTA会議に出席していると「失業中?」と『よからぬ噂』が立つことも。

余計な噂が立つ前に、自己紹介の時に職業も簡単に言っておくとお互いに変な気遣いをせずに済みます。

一言付け加えるだけで『よからぬ噂』が立つデメリットを予防する事もできますね。

 

ですが最大のデメリットはPTA活動が平日の昼間だと仕事を休まなければ参加できないこと。

共働き夫婦が増え、イクメンが認知されていても会社の上司世代には白い目で見られることも・・。

 

「PTAがあるから仕事を休まなきゃ、でも休みづらい。」

 

この辺の会社や同僚との価値観のすり合わせがPTA参加への一番のデメリットかもしれません。

それが大きなストレスになる場合には土日や夜に行われるPTA活動に参加できるよう、役員の方に相談をしてみましょう。

partnership
 

PTAの『一人一活動』

多くの学校PTAで掲げているのが保護者の『一人一活動』です。

『一人一活動』は年度初めにPTAから希望調査のプリントが配られ、自分が参加できる活動、参加できない活動を記入して提出する方法が多くとられています。

活動内容は学校により様々で多岐にわたります。

一般的に多い活動は校舎内外の清掃・通学路の見回り・公園の見回り・バザーへの協力・夏休み開放プールの監視・などです。

イベントが好きな保護者は楽しみながらイベント気分で参加できる、子供たちや保護者が楽しむ姿をみて達成感を感じることができる活動でもあります。

校舎内外の清掃、公園や通学路の見回り、プールの監視などは年に1度だけ参加すればいい活動。

普段はPTA活動に参加できない保護者も割り切って参加できる活動です。

もう一度、PTA活動のしおりなどを読み返して、ご自身が参加できるPTAの活動はないかチェックしてみてはいかがでしょうか。
checklist
 

できる時にできることを・・具体的には?

保護者の自転車に「子供見守りプレート」をつける

「子供見守りプレート」を付けた自転車が校区内を走っているだけで、「防犯意識の強い地区」と認識されて、犯罪の抑止力になるそうです。

自転車にプレートを付けるだけなので、誰でもできますがPTA活動の一つです。

settsu-pta
 

「見守りPTAネームプレート」

保護者が学校へ行く際や近所でお買い物の際には「○○学校PTA 防犯」と入ったネームプレートを首から下げる、という活動もあります。

これも自転車に付ける防犯プレートと同様に犯罪への抑止力になります。

 

「こどもSOSの家」ステッカー

地区によりシールデザインは異なりますが、子供が身の危険を感じた時に助けを求めることができる場所の目印です。

毎年PTAを通じて「玄関先に貼れるお家のかたは協力を!」と協力員の募集がかかる学校が多くあります。

直接的なPTA活動ではありませんが、PTAへの協力という形になると思います。

sos_01
 

ベルマーク、リングプル、テトラパック

昔ながらのベルマーク、リングプルやテトラパックの回収を行っているPTAも多くあります。

商品パッケージに付いているベルマークの切り取りや、リングプル集めやテトラパック集めはゴミの分別と同様に子供達もお手伝いできる作業です。

集まったベルマークでは学校の備品が購入できる他、「災害被災校」、「特殊教育学校」、発展途上国の学校への募金にもなります。

切り取ったベルマークがボランティア募金にも繋がっている事を子供にも伝えてあげるとモチベーションがアップするかもしれません。

ベルマークの選別、集計は細かく大変!

という人もいる作業ですが自宅で持ち帰り作業にしているPTAも多くあるので、参加しやすい活動です。

d331ff0c
自転車の防犯プレートやネームプレートSOSシールは子供を犯罪から守ることが目的なので是非日常に取り入れたい活動です。

「何か活動しなくては!」と気合いを入れなくても参加できるPTA活動は意外と多くあるようです。

Sponsored Link