春といえば日本全国各地で桜の見ごろを迎え、
桜の名所では人が多く集まり目を楽しませてくれます。

そんな桜の名所の1つである奈良県「吉野山の桜」は、
山一面が桜色一色に染まるその姿が絶景と有名です。

今年は出掛けてみようかな?
そんな方々へ2017年の吉野山の桜の見頃や、
アクセス方法と駐車場情報などをご紹介いたします!

Sponsored Link

『吉野山の桜』開花予想は?

山一面が桜色、その色は濃淡様々で、
春らしさいっぱいで心もウキウキしてしまうほど、
見事な桜を堪能する事ができ、
かつて豊臣秀吉も吉野山に花見に訪れた程だそうです。

「一目千本」とも呼ばれており、
「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」と
山周辺地域を分けて呼ばれ、

山下から山上へと上昇して開花が始まり、
桜の開花時期も少しずつずれて満開の時期を迎えます。

桜の開花はその年の気温や気候によっても
若干違いがあるものです。

およそ開花は3月下旬頃から先に下千本地域から始まり、
徐々に奥千本へと開花が進んで行きます。

見ごろとしては4月上旬頃から中旬にかけてが平均的の様です。

2017年の奈良県の桜の開花予想は3月29日。

そして、昨年の下千本の開花は3月30日でした。

山間部の吉野山は奈良県平野部に比べ開花日が遅れます。
ですので、およその開花日は4月1日前後になるでしょうか。

 

下千本の開花予想

吉野山の桜の幕開けです!

2017年は予想通りの開花となるでしょうか?

【下千本の開花、満開日予想】


開花日予想:4月1日前後
満開日予想:4月7日前後

 

中千本開花予想

中千本の開花は下千本の開花と大きくはかわりません。

下千本の桜に比べ1日~2日程度、開花が遅れる程度です。

【中千本の開花、満開日予想】

開花日予想:4月3日前後
満開日予想:4月9日前後


上千本の開花予想

上千本の桜は下千本から遅れる事5日程で開花を迎えます。

大体、下千本が満開になりかける時くらいに開花の時期を迎えます。

【上千本の開花、満開日予想】


開花日予想:4月5日前後
満開日予想:4月11日前後


奥千本の開花予想

吉野山で最後に花をさかせるのが、奥千本の桜。

下千本に遅れる事、約一週間程で開花を迎えます。

ですので、下千本の桜の散り際へに吉野山に訪れると、
山一面『桜色』の絶景が堪能できますよ!

【奥千本の開花、満開日予想】


開花日予想:4月7日前後
満開日予想:4月13日前後

 

いずれの開花予想は2017年2月8日の開花日を参考に算出した予想日です。
実際の開花予想とは異なる事がございます。

詳しくは気象庁の桜開花予想を参考にして下さい。


 

吉野山の桜の種類は?

吉野山の桜の多くは「白山桜(シロヤマザクラ)」であり、
古来木も多く他に「染井吉野」や「山桜」
など約3万本にもなるといいます。

今でも毎年桜の植樹を欠かさず行っている吉野山。

これは『吉野の桜を守る会』が中心になり、
一般の方から募金を募り、吉野の桜が絶えないように
行っているそうです。

豊臣秀吉の時代から、変わらない桜を見れるのは、
こうした活動のお陰なんですね。

少しでも、桜の維持に協力してみたいと思った方は、
以下のリンクからアクセスしてみて下さい。

吉野の桜を守る会 | 吉野町公式ホームページ
桜の保護・育成に官民を挙げて協力するため平成20/09/22に設立されました。 ...

吉野山へのアクセスは?

吉野山の桜を堪能しに行こう!

そう思った時にはある程度位置を
知っておきたいところですね。

どの様なアクセス方法があるのか、
また、マイカーで出掛ける事ができ、
駐車場があるのかどうかはチェックしておきたいところです。

鉄道アクセス

◎ 「吉野山駅」までのアクセス

・京都から:近鉄特急乗車「橿原神宮前」乗り換え所要時間約1時間40分
・大阪から:近鉄特急乗車「大阪阿倍野橋直通」所要時間約1時間15分
・名古屋から:近鉄特急乗車「大和八木・橿原神宮前乗り換え」所要時間約2時間55分

近鉄吉野線「吉野駅」下車→ロープウェイ「吉野山駅」下車すぐ
※ロープウェイ所要時間3分(15分間隔程度で運行)

Sponsored Link

車のアクセス

◎ 「吉野」までの車からのアクセス

大阪方面→葛城IC→大和高田バイパス終点「小房」より「吉野」
橿原IC→国道165号線橿原から国道169号線「吉野」
※「吉野大橋北詰」を右折、吉野大橋を渡ると吉野町へ入ります。

京都方面→木津IC→奈良バイパス「郡山」→橿原バイパス「橿原」→国道169号線「吉野」
名古屋方面→針IC→国道369~370号線→「吉野」
※「吉野大橋北詰」を左折、吉野大橋を渡ると吉野町へ入ります。

アクセスマップ



 

『吉野山の桜』駐車場は?

有料駐車場完備

吉野山周辺にはいくつか駐車場の用意はあり、
一律して1日「1.500円」と有料です。

・吉野山観光駐車場(およそ400台)※通年利用可能
・如意輪寺駐車場(およそ200台)※通年利用可能
・吉野山周辺駐車場(およそ10箇所程度)※シーズン中のみ
・郊外駐車場※シーズン中の週末2日間のみ

吉野山観光駐車場アクセスマップ



 

最新の駐車場情報は吉野山観光協会のHPでご確認下さい。


 

大渋滞必至

お車でお越しの場合は『渋滞』は避けられません。

平日休日関係なく、吉野山周辺の道路は大混雑です。

吉野山周辺の駐車場も朝の早い時間から満車が続き、
数メートル進むのに多くの時間が掛かります。

もし渋滞を避けるのであれば、早朝のうちに吉野山敢行駐車場へ到着している事。
または、途中まで車でお越しになり、吉野口駅より少し離れた駅に駐車。

その後、電車を乗り継ぎロープウェイで、
吉野山へ向かうといった回避策もあります。

いずれにしても、長い事、車内で待つほど無駄な時間はありません。
お車でお越しの際は、渋滞への回避策と対策を十分にして、
吉野山へ向かわれるといいでしょう。

 

駐車場からはシャトルバス

郊外駐車場や吉野山観光駐車場からはシャトルバスの発着があります。
このシャトルバスは無料で乗車出来ます。

シーズン中の吉野山周辺の道路も駅も、
かなりの混雑が考えられ交通規制も実施されます。

交通規制については毎年桜の開花が一定ではないため、
その年によっても期間は異なります。

2016年の交通規制期間は「3/26~5/8」まででした。

また、2016年においてはシャトルバスにおいても
あまりの混雑の為運行中止といった事も起きています。

シャトルバスの情報については「吉野山」観光協会のHPや、
吉野町の公式HPをチェックするなど
事前情報を仕入れておくとよさそうです。


 

ツアーに申し込む

また、この時期は各旅行会社では、
バスツアーや遠方の場合には宿泊や観光を含めた
新幹線や飛行機でのアクセスであるツアーもあり、

吉野の桜のお花見を含め、
周辺の観光も楽しめる物も多く取り揃えてきます。

ツアー設定期間は3~4月。
吉野山と一緒に京都の街を堪能出来るものも多い様です。

安いものは関東からの宿泊ツアーでは
2泊3日でも3万円台で準備されていたりします。

とはいえお花見以外に京都の街を堪能出来、
美味しい料理にも舌鼓ともなれば妥当な線かもしれません。

 

まとめ

吉野山までのアクセスまではなかなか時間はかかりますが、
その分山一面の見事な桜を見たときの光景は、
「ここまで来た価値がある」と思わせてくれるものです。

吉野山へ向かう間にもたくさん楽しめる場所があり、
春の行楽にとってもおすすめの場所といえます。

車でのアクセスはなかなか困難を要する場合がありますので、
公共交通機関でまったりと出掛けてみてはいかがでしょうか。

Sponsored Link