コンセントカバーで安全対策!ハイハイの赤ちゃんを守るアイテム3選を紹介!

日々成長する赤ちゃん。

日に日にできることが増えて、
ほほえましい反面、ほかの赤ちゃんと比べて
成長速度など心配になってしまうことも
ありますよね。

(1歳になる筆者の娘は、
上の歯が4本生えており、
5本目が出そうになのに、
下は2本どまり・・・
にもかかわらず、なぜか千切りキャベツが
大好きです・・・噛めるのか??笑)

気になる赤ちゃんの成長!!
そこで今回は、
赤ちゃんがいつごろから
ハイハイを始めるのかと、
ハイハイを始めた赤ちゃんにピッタリな
家の中の安全対策。

コンセントカバーについてまとめてみました!!

目を離したすきに赤ちゃんが
思わぬ事故に合わないよう、
安全対策をばっちりしていきましょう!!

【ハイハイはいつごろから?】

赤ちゃんがハイハイをする
平均的な目安は生後8ヶ月頃からです。

ですが、体の大きさや性格等、
個人差がありますので、
生後5~6ヶ月頃からずりばいを始めて、
生後7ヶ月頃からハイハイをする赤ちゃんもいれば、
生後9ヶ月に入って始める子もいます。

ハイハイを始めるのが早くても、遅くても、
あまり神経質にならず見守ってあげてください。

赤ちゃんがハイハイをするまでには、
足腰の筋肉・骨の発達により段階があります。

まずは首がすわって寝返をし、
その後、腕や腰に力がついてくると、
ほふく前進のように体をひきずる「ずりばい」。

さらに、四つん這いの姿勢で移動する
「ハイハイ」を始めます。

ハイハイをするまでの過程を
覚えておいて、赤ちゃんが今
どの程度の発達段階にいるのか
知っておくだけでも、過剰に心配せずに
済むのではないでしょうか。

【ハイハイをしない赤ちゃんがいるって本当?】

様々な成長速度の赤ちゃんたち。

ハイハイやつかまり立ちを始めるのが、
遅い子もいたり、早い子もいたり・・・

中には、ハイハイするのはいつかな~
なんて待っていたら、
いきなりつかまり立ちをしてしまった!!
なんて赤ちゃんもいますよね。

そんな赤ちゃんのママさんは、
ハイハイしないでつかまり立ちをしても
大丈夫?と、赤ちゃんが心配ですね。

実はつかまり立ちの前にハイハイを
することにも大切な役割があります。
ハイハイをすることで、
赤ちゃんは手足をバランスよく使うことを
覚えると言います。

手に何かを持って歩くと転びやすかったり、
転んだときに手が前に出なかったりするのは、
手足のバランスが習得できていないためと
考えられます。

今の時代、クッションやバンボなどに
座らせて、お座りの姿勢を楽にキープしたまま
遊ばせていたり、

家の中に、テーブルやソファー、
歩行器やテレビ台など、
赤ちゃんがすぐにつかまって
立てるような家具などがたくさんあることも、
ハイハイをせずにいきなりつかまり立ちをする
原因とも考えられています。

もちろん、
ハイハイをしなかった赤ちゃんも、
次の成長段階でバランス感覚等を
養っていけますので、
もしいきなりつかまり立ちをしてしまった
という場合も、
あまり心配しすぎないでくださいね。

【ハイハイとずりバイの違い】

ハイハイは赤やんの動作の中でも
誰もがイメージしやすいですが、
「ずりばい」とはどんな動作か
ご存知でしょうか?

ずりばいとは、ハイハイの前段階にあたり、
うつぶせで顔をあげられるようになった
赤ちゃんが、好奇心につられて腹ばいで移動する
ほふく前進のような動作です。

多くの赤ちゃんは、この動作を経て
ハイハイに移行していきます。

ずりばいを始めたばかりのころは、
左右の腕の筋力発達が非対称だったり
腕と脚の動きを連動させることに
慣れていないので、
後ろに下がったり同じ場所をぐるぐる
回ったりすることもあります。

ずりばいが出来るようになると、
赤ちゃん自身で平面を自由に移動できる
ようになるので、
特に低い位置にあるコンセントなどは、
コンセントカバーなどで
しっかり安全対策をしておくといいですね。

【ハイハイには危険がたくさん】

ハイハイができるようになると、
家の中でもぐーんと行動範囲が広がり、
より好奇心旺盛に動き回ります。

特にハイハイを始めた赤ちゃんの
 視界に入りやすいのがコンセント
コンセントカバーなどを付けずに、
コンセントを露出させていることで、
恐ろしい事故が起きているのです。

2017年までの6年間で、
家庭内の電気コンセントに
金属片(鍵やヘアピン、クリップなど!!)
などを差し込んで感電し、
やけどなどを負った事故が
約30件起きていることが、
消費者庁への取材で分かっています。

死亡例はありませんが、
考えただけでぞっとしますよね・・・

コンセントカバー1つで防げる
事故がありますので、
ぜひ赤ちゃんがハイハイを始める前に
コンセントカバーで安全対策を
していきましょう!!

【コンセントカバーで安全対策】

ここでは、たくさんの種類がある
コンセントカバーを
いくつかご紹介したいと思います。
ぜひお宅に合ったコンセントカバーを見つけて、
さっそく安全対策してみてはいかがでしょうか?

コンセントカバー

木目調が特徴のオシャレな
コンセントカバーです。
1~3口ようなので、様々な場所で
使えます。

コンセントキャップ

かわいい黒猫をモチーフにした
コンセントカバーです。
こちらは、装飾の部分とコンセントカバーとなる
キャップの部分が別になっていますので、
コンセントを使う時も、かわいい黒猫が
ついたままです!!

ケーブル収納

忘れてはいけないのが、
どのご家庭でも使っている、
通称たこ足。
このケースはたこ足をまるっと
収納できるので、安心です。

コンセントカバーや、たこ足収納など、
様々な種類がありますので、
一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

【その他の危険】

赤ちゃんの事故の多くが、
実は家の中で起きていることを
ご存知でしたか?

本来なら安全なはずの家の中。
大人にとっては当たり前の空間が、
実は赤ちゃんにとっては
危険がいっぱいなのです。

特に気を付けたい箇所をまとめて
見ましたので、チェックしてみてくださいね。

寝室

気を付けたいのは窒息
フカフカで気持ちのいい枕やクッション、
お布団も、小さな赤ちゃんの鼻や口を
塞いでしまう危険があります。

また、ぬいぐるみなども
窒息の危険がありますので、
赤ちゃんの周りに
置かないようにしましょう。

赤ちゃんに最適な室温や湿度はどれくらい?

そんなささいな疑問はこちら記事で確認です!

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リビング

物がたくさんあるリビング。
飲み込んでしまうと大変危険な、
たばこや、電池、何かの破片やかけら、
薬など、手の届かないところに
片づけてしまいましょう。

また、家具のコーナーも
危険ですので、おすすめの
コナーガードを参考に、
安全対策をしてみてください。

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階段

段差が登れるようになると、
段の繰り返しである階段は、
意外とすぐに登れてしまいます。
夢中になって登ったはいいが、
降りるのが苦手。
なんて赤ちゃんが、転落しないように
気を付けてください。

万が一、お赤ちゃんが擦り傷や
切り傷を負ってしまった場合の対処法を
こちらの記事で解説しています。

赤ちゃんがハイハイやよちよち歩きを始めると、ぐっと成長を感じますよね。この前までずりばいしかできず、2畳ほどのスペースがあれば遊べていたのに、アッという間に行動範囲が広がって・・・うれしい反面、テーブルの上のものに手が届いたり危ないものを触って切り傷でも作らないか心配も増えますよね。特に赤ちゃんの顔の切り傷は跡が残らないか、そもそも赤ちゃんの切り傷なんてどうやって処置したらいいか悩みは尽きませんね・・・。そこで今回は、赤ちゃんの切り傷の処置の仕方や、液体絆創膏、キズパワーパッドなどについてまと...

お風呂

家の中を動き回れるようになると、
目の届かない脱衣所や
お風呂は特に危険です。

思いもよらない方法で
浴槽に入ることもありますので、
常に浴槽は空にして、
お風呂場のドアもきっちり
締めておきましょう。

 

【ハイハイを安全に・・・】

どんどん成長していく
かわいい赤ちゃん。

赤ちゃんと言えるのも、
あと少しの間ですね。

さみしくもあり、うれしい
我が子の成長を、ぜひ安全に
見守るためにも、
家の中の危険をもう一度
確認してみてください。

赤ちゃんは好奇心旺盛。
面長思いもよらない危険な行為を
面白がってしてしまいます。

ぜひ大人が、赤ちゃんから目を離さず、
先の行動を先読みして
守ってあげてくださいね。

【最後に】

ということで今回は、
コンセントカバーを使った
安全対策をご紹介させていただきました!!
ちょっとした対策で防げる
赤ちゃんの事故はたくさんあります。

ぜひ活用してみてくださいね!!

 

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

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