騎士竜戦隊リュウソウジャー第13話のあらすじと感想です。

スーパー戦隊シリーズの原点回帰を彷彿とさせる
「王道」ストーリーを展開するリュウソウジャー。

スーパー戦隊シリーズに過去3回登場した
「恐竜」モチーフもリュウソウルのおかげげで
新鮮を失っていませんね。

個人的にはキシリュウオー他の巨大ロボ戦の
これまでにないフットワークが見どころです!

そんな、騎士竜戦隊リュウソウジャーの第13話。

どんな展開になったのでしょうか?

Sponsored Link

あらすじ

バンパとトワ、総理大臣に呼び出される!

「狩野澪子総理大臣が緊急入院しました。詳細はまだわかりません」

テレビニュースを見ているコウ、メルト、アスナ。

龍井先生が彼らに、澪子が「日本初の女性総理大臣であり、しかも美人であり、しかも元占い師である」ことを教える。

「しかも、かなり年上の男性と2ショットされてましたよね」

最近「社会勉強」として週刊誌まで読みまくるメルトが付け加えた。

さらに、ネットを見ていた龍井ういが驚きの声をあげる。

明治、大正、あらゆる時代、さらに世界中の様々な場所の写真に、澪子とそっくりな女性の姿が写っているのだ。

 

「ネットでは、不老不死だと盛り上がっているよ」

その話題沸騰中の女性総理・澪子の病院個室に、なんとバンバとトワがひそかに呼び出されていた。

カクレソウルのおかげで、警護や病院関係者も彼らには気づかず、病室には澪子とバンバ、トワの3人だけだ。

すると、病室のベッドから立ち上がった澪子はいきなりバンバに抱き着いた!

 

「久しぶりね、バンバくん!」

女性にハグされるバンバという驚愕の光景。

呆然とするトワにバンバが言った。

 

「彼女もリュウソウ族だ」

日本初の女性総理・澪子は、普通の生活にあこがれて300年以上前に村を出たリュウソウ族だった。

 

世界を転々としたあとに、日本で占い師として認められ、政治家の相談にのるうちに自らも政治家に転身するよう勧められた、という。

300年以上そんな生活をしているうちに、相手の考えていることも読めるようになったという澪子。

その澪子がバンバとトワを呼び出したのは、あることを頼むためだった。

 

「私が生み出したマイナソーを倒して。ただし完全体になってからね」

マイナソーが完全体になるときは、生み出した人間はエネルギーを吸い尽くされて死ぬときだ。

 

「死にたいのか?」

バンバの問いに答えず、澪子は言った。

 

「頼みをきいてくれたら、あなたたちのマスターのこと教えてあげる」

本音ビームを放つマイナソー

そのころ、ドルイドン族きっての卑怯なエンターティナー・ワイズルーは、手下のクレオンに地下駐車場に連れられてきた。

前回さくっとリュソウジャーたちにアジトを見つけられたし、そろそろ涼しい場所で過ごしたいと考えたクレオンが新しいアジト候補として選んだ場所だった。

 

「ゴンドラは?天井ミラーボールはないのか?踊りたくなったらどうする?」

ゴネるワイズルーにうんざりするクレオン。

そんなクレオンに、謎のマイナソーがビームを浴びせる!

するとクレオンの口から本音が飛び出した。

 

「ないない、普段踊りたくなんかならない!そんなことメッチャ…思ってます!」

悪党と悪党の手下の間に思わぬ波紋を巻き起こした謎のマイナソー。

 

「ワナダーイ!」と叫んで去っていった。

 

一方、総理大臣・澪子から「自分の生み出したマイナソーを完全体になってから消してほしい」と頼まれたバンバとトワは、
街に帰ってきた。

トワの頭の中は澪子が出した報酬「あなたたちのマスターについて教える」でいっぱいだ。

そんなトワにバンバが釘を刺す。

「惑わされるな。俺たちは今まで通り、俺たちのやるべきことをやるだけだ」

そのとき兄弟の前に、謎のマイナソーが現れる!

マイナソーは、通りかかったラブラブカップルに本音ビームを浴びせた。

あっという間に本音で罵り合い、別れるカップル。

バンバとトワはリュウソウチェンジ。

二人の考えを読み、攻撃を先回りして避けるマイナソーをあの手この手で倒そうとする。

が、「倒すのは完全体になってからじゃないと」というトワの一瞬のためらいにより、二人はマイナソーの包帯攻撃でぐるぐる巻きにされ、逃げられてしまった。

総理・澪子のマイナス感情の正体

謎のマイナソーの戦闘で、病室の澪子のエネルギーはどんどん吸収されていく。

その澪子の病室に、謎の鎧の騎士・ガイソーグが出現。

しかし、澪子はガイソーグを鼻で笑う。

 

「あなたも居場所がなくてさまよっているのね。私は私のいるべき場所にいくわ」

澪子が向かったのは、別の病室で眠り続ける初老の男性の元だった。

 

澪子は男性の枕元に花をかざり、頬を寄せる。

 

「しわが増えたね。ごめんね、私だけおばあちゃんになれなくて」

澪子を再び訪ねたバンバは、悟った。

 

不老不死のリュウソウ族は、成人になるとそれから何百年生きても年をとらない。

澪子は、これまで何人も愛する人を見送ってきた。

そして、これからまた愛する人に先立たれようとしている哀しみが、マイナソーを生んでしまったのだった。

騎士竜が本音ビームの餌食に!?

バンバをのぞく4人のリュウソウジャーたちは、マイナソーと戦っていた。

 

マイナソーは相変わらず「ワナダーイ」と叫びながら、リュウソウジャーの攻撃をかわし続ける。

「攻撃読まれてて、かなわない!」

「ハヤソウルも読まれてた!」

そんな戦いの中、アスナはマイナソーの本音ビームを浴びてしまい、なぜかメルトに突っかかっていく。

 

「あんた、何かあるとダメだっていうのやめてくれない?

いつも難しいこと考えてるような顔してるけど、どうせ何も考えてないんでしょ!」

「そ、それは本音というか、悪口!」オロオロして二人の間に入る仲間たち。

ちょうどその時、病室で澪子もバンバに対して本音をぶつけていた。

澪子は「マイナソーが完全体になれば自分も死ねる。

今度こそ愛する人と一緒に死ねる」と考えていたのだ。

 

「私自身の幸せを求めちゃいけないの?」

切々と訴える澪子だが、バンバは容赦ない。

 

「お前はリュウソウ族として生まれた。

配られたカードで勝負するしかないんだ。

 

「死んで逃げようとするな!」

 

その言葉を聞いた途端、澪子の身体から大きなマイナス感情が放出され、マイナソーが巨大化してしまった!

 

街の被害を食い止めねば。

コウは、急いでティラミーゴとディノボルケーノを召喚する!

「ティラミーゴ!」叫びながら元気よく駆けつけるティラミーゴ。

「汝に問う!」ディノボルケーノは登場するなりクイズを出した。

「今はそんな時間ない!」とコウ。

 

「なにい…正解!」となぜかやる気を出すディノボルケーノ。

 

しかし、2頭の騎士竜も、マイナソーの本音ビームの洗礼を受けてしまう。

コウに合体を命じられても、拒否するティラミーゴ。

 

「いやだ!あいつの問いは面白くないティラー!!」

それを聞いたディノボルケーノの本音は意外なものだった。

 

「悲しい!俺はお前らが大好きなんだ。汝らに問いたくて仕方ない。答えは何でもいい。お話がしたいだけなんだよ!」

 

ディノのあまりにもピュアな気持ちにウッと胸つまるリュウソウジャーたち。

 

それを聞いたティラミーゴも、「ごめんティラー!ホントのこと言うと、お前のことそんなに嫌いじゃない!」

 

こうしてコウの元めでたく2体の騎士竜も合体し、キシリューオーディノボルケーノとなった!

アスナのミラクル攻撃!

マイナソーは、相変わらず攻撃は先読みして上手に避けるものの、キシリューオーボルケーノがまとう炎を避けているようだ。

「火をみて逃げるのは、身体の包帯に火が付くのをおそれているから?」

それでは、相手が自分でくるくる回ってしまうマワリソウルでマイナソーの目を回し、動きをとめてから炎で攻撃してはどうか?

 

作戦の元、アスナが砲丸投げのようにマイナソーめがけてマワリソウルを投げつけようとする!が…

投げる直前、足をひねったアスナは手元を狂わせ、マワリソウルは路上の軽トラ荷台のガスボンベに命中。

ガスボンベがくるくる回りはじめる!

 

「あれを回してどうするの!」残念がるトワ。

 

しかしメルトは「いや、ナイスだ…」とつぶやく。

 

その時くるくる回って勢いづいたガスボンベが宙に舞った。

 

「アスナは時々ミラクルを起こす。コウ、今だ!」

 

いくらリュウソウジャーたちの気持ちを読むマイナソーでも、アスナのドジで宙に舞ったガスボンベの動きは読み切れないはず。

キシリューオーディノボルケーノは、ガスボンベに火を放って爆発させ、その衝撃でよろめいたマイナソーをメラメラソウル・ボルケーノフラッシュで倒したのだった!

砕け散るマイナソーの姿に、バンバはつぶやいた。

 

「ワナダイ…アイ ウァナ ダイ。あいつは死にたいと叫んでいたんだ…」

それぞれの本音のもたらしたもの

「死にたい」というマイナス感情でマイナソーを生み出してしまった澪子は、マイナソーが完全体になる前に倒されたことで、自分にエネルギーが戻り、死ねなくなったことを悟る。

 

愛する男性の枕元で涙をこぼす澪子。

その脳裏に、バンバの言葉がよみがえる。

 

「お前はリュウソウ族として生まれた。配られたカードで勝負するしかないんだ。死んで逃げようとするな!」

やがて顔をあげた澪子は、そのまま病室から姿を消した。

再びさすらいの旅に出る覚悟が、その顔をひときわ凛々しくしていた。

日本初の女性総理大臣・狩野澪子の行方はそれきりわからなくなった。

 

一方。

龍井研究所では、思いがけずアスナの本音攻撃をくらったメルトがいじけている。

 

「(いつも難しい顔といわれて)普段どんな顔していいかわからない…」

とりなすコウの言葉も聞かず落ち込むメルトに、しびれをきらしたアスナが叫ぶ。

 

「メルトの作戦のおかげでマイナソー倒せてる、だから感謝してる!普段はちょっとだけ恥ずかしくて言えない本音だってあるの!」

メルトに笑顔が戻り、3人の幼馴染は元の仲良し3人組に戻った。

そのころ、バンバとトワは、屋上で夜の街を見下ろしていた。

ミエソウルで澪子の行方を探ろうとするトワをバンバがとめる。

 

「マスターのことをききたかった…」とトワ。

 

「マスターは俺たちを置いて消えた」

 

うつむくトワに、バンバはいつものようにゆるぎなく言葉をかける。

 

「それには、理由があるはず。それまで俺たちはやるべきことをやるだけだ」

感想

リュウソウ族の哀しみが心にしみた!

ドルイドン族が宇宙に逃げた6500万年前から、騎士竜を封印した神殿を守りながら森の奥深くで生きてきたリュウソウ族。

 

コウたちは神殿を失い、宇宙から戻ってきたドルイドン族から地球を守るために「外の世界」に出ましたが、それまでにも「普通の暮らし」を求めて「外の世界」に旅立った仲間たちがいたのですね。

(バンバとトワが村を出た理由は違うようで、そこも気になるところですが)

胸を突いたのが、不老不死で聡明で美人という一見無敵な澪子が、不老不死ゆえに恋人ともに老いて死ぬことができない、という哀しみ。

ドラマ冒頭で、メルトが言った「週刊誌に2ショットを撮られたかなり年上の男性」が、病院にいた男性と思われます。

二人が出会ったころは彼も澪子と(外の世界的には)同年代だったのでしょうね。

 

ラストで、哀しみを抱えつつも、再び歩き出す澪子がとてもかっこよかった。

中越典子さんの熱演、素晴らしかったです。

澪子、また出てくれるといいな。

 

それにしても、人知れず「外の世界」の人々を悪から守るコウたちリュウソウジャーも、「外の世界」に親しい人ができればできるほど、いつか同じ哀しみを感じる日が来るのかもしれないと思うと、せつないです。

勇猛果敢な彼らがリュウソウルをもってしても止められないもの、それが愛する人たちの「時間」。

リュウソウ族の宿命が感じられた物語でした。

ますますチャーミングになる騎士竜たち!

シリアスな物語の中、ほっこりさせてくれたのが、マイナソーの繰り出す「本音ビーム」。

このビームで、ディノボルケーノ登場以来、複雑な心境だったティラミーゴも言いたいことを言って、すっきりしたようです。

そして、ディノボルケーノのクイズ好きが、「相手が大好きでお話したいからクイズを出すのであって、答えはどうでもいい」ということも判明。

ティラとディノ、もうどっちも可愛すぎですよね。

今回を見て、彼らを自宅にお迎えしたくなった視聴者も多いのでは。

こうなったら、トリケーンとアンキローゼも喋ってほしいなあ。

もちろん、タイガランスとミルニードルもね!

 

次回は追加戦士も登場するようですが、まだまだ隠れた魅力のありそうな騎士竜たちにも注目していきたいと思います。

視聴者の感想

第13話をご覧になった
視聴の方の感想も見てみましょう!

【ディメボルケーノは寂しがり屋】

本音光線を浴びて、ティラミーゴとディメボルケーノの本音が炸裂しました。

前回、合体が成功したことで、ティラミーゴはディメボルケーノのことを仲間だと認めたのかと思っていましたが、まだ完全に受け入れたわけではなかったようです。

それに対して、「答えなんか何でもいいんだ。お喋りがしたいんだよぉ」と泣きながら訴えるディメボルケーノが良かったです。

厳ついフォルムに似合わず、寂しがり屋さんだったのだな、と思いました。

長いこと封印されていた孤独感が伝わる一幕でした。

40代女

【ティラミーゴはツンデレ】

前回、ディメボルケーノとの合体を受け入れたので、ティラミーゴはコウから「お前が一番に決まってる」と言われて満足したものと思っていたら、大間違いでした。

本音光線を浴びて、合体を拒否した挙句に「こいつの問い、面白くない」とソッポを向いてしまいました。
そんな拗ねる姿も可愛かったです。

ですが、ディメボルケーノの素直な一面にあっさり態度を軟化させました。

元々ティラミーゴは、まだわだかまりが残っていて、ちょっと意地を張っていただけだったのでしょう。

「ホントは、そんなに嫌いじゃない」とすぐに仲直りして合体するところに、ティラミーゴらしい可愛さが溢れていて萌えました。

40代女性

【リュウソウ族のご長寿体質】

実際は同じ人間の姿をしていても、普通の人間とは寿命が違う。

総理大臣澪子も「今まで何人見取ってきたか」と言っていました。村を出てまで普通の人間の男と一緒になろうとしたことが理解できないです。

リュウソウ族は他にもけっこういそうだから自分が同族の好きになれる人を探さなかっただけのような気がする。

そうすれば、こんな悲劇は起きなかっただろうと思ってしまいました。

ゴールドに関してはまだアスナが一応いるからアスナに求婚する可能性がなくもないかなと考えてしまう。

30代男性

【ふつうでない悲しみ】

選ばれし者リュウソウジャー。自分は選ばれなかった。年をとらない、ふつうではない。

そして愛する人を失う悲しみでミイラダイナソーを生んでしまった澪子。ビームを浴びると本音を言ってしまう。

バンバとトワに完全体にならないと倒しては駄目だと。毎回人間性のあるストーリー、感動できる内容で敵をやっつける為だけでなく闘う上で友情や仲間との絆がある。

登場する人が個性的で少し笑わせてくれる、そういった楽しみもある。

そして巨大化してしまったミイラダイナソーにティラミーゴとディメボルケーノはビームを浴びたが本音を言った事で気持ちが通じやっつける事が出来た。

50代女性

>>14話をチェックする

<<12話をチェックする

*画像は公式サイトより出典

まとめ

騎士竜戦隊リュウソウジャー第13話の
あらすじと感想でした。

リュウソウジャー各話の感想・あらすじも
チェックできるので是非、確認してください。

また、騎士竜戦隊リュウソウジャーの
最新話を見逃してしまった方は、
以下もチェックすることをおすすめします!

騎士竜戦隊リュウソウジャーの最新話を
見逃してしまった方に朗報です。

auビデオパスに初めて登録される方であれば、
リュウソウジャーの最新話が無料で視聴できます。

30日間の無料お試し期間があるので、
この間は無料でリュウソウジャーの最新話を
楽しむことができます。

無料お試し期間が過ぎてしまっても
月額562円(税抜)のコストパフォーマンス。

リュウソウジャー以外の動画も沢山楽します。

ちょっと、覗いてみてはいかがでしょうか!

登録方法・解約方法はこちらで確認ができます。

⇒auビデオパスの詳しい登録方法はこちら

⇒auビデオパスの詳しい解約方法はこちら

Sponsored Link