騎士竜戦隊リュウソウジャー第21話のあらすじと感想です。

スーパー戦隊シリーズの原点回帰を彷彿とさせる
「王道」ストーリーを展開するリュウソウジャー。

スーパー戦隊シリーズに過去3回登場した
「恐竜」モチーフもリュウソウルのおかげげで
新鮮を失っていませんね。

個人的にはキシリュウオー他の巨大ロボ戦の
これまでにないフットワークが見どころです!

そんな、騎士竜戦隊リュウソウジャーの第21話。

どんな展開になったのでしょうか?

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騎士竜戦隊リュウソウジャー第21話「光と闇の騎士竜」のあらすじと感想

あらすじ

消えるもの、よみがえるもの

「ええっ!」「ええー!?」

龍井研究室で同時に驚きの声があがった。

コウとメルトが目にしたのは「東京湾から魚が消えた」というニュース。

龍井ういが目にしたのは「7年前に事故死した人が生き返った」というニュース。

3人が「何が起こっているのか?」と混乱していると、研究室のドアが開き、スーパーの買い物帰りらしき女性がスタスタ入ってくる。

「お母さん…!?」それは病気で他界したはずの、ういの母親だった。

 

その頃、アスナも買い出しから帰ってくるところだった。

余りに買いすぎて買い物袋からこぼれ落ちたリンゴを、さっと拾い上げた女性。

その姿にアスナは衝撃を受ける。

「マスターピンク…!?」

 

アスナがマスターピンクを龍井研究室に連れ帰ると、丁度ういの母がういの好物ハンバーグを龍井親子にふるまっているところだった。

コウやメルトへの挨拶もそこそこに、マスターピンクは龍井先生に駆け寄った。

「セトー…!?」

久しぶりの妻の手料理に涙ぐんでいた龍井先生はキョトンとする。

「いや、龍井ですけれども…」

「…すみません。人違いでした」

マスターピンクはその話題をあっさり打ち切る。

タンクジョウも復活!

 

「タンクジョウ様!!うわあああ~(涙)」

失った懐かしい存在に再会したのは人間やリュウソウ族に限らなかった。

クレオンの前に、宇宙の塵と消えたはずのタンクジョウが現れたのだ。

駆け寄り抱きつき涙するクレオン。タンクジョウは厳しくも頼もしい上司だった。

 

その少し前。

トワは「ガイソーグ」について、バンバを問い詰めていた。

ガイソーグとは、リュウソウ族の祖先がドルイドンに対抗してつくった鎧だが、それから長い時を経て「鎧自身が意志を持つ」状態になっているらしい。

「あの鎧の下は誰?兄さんは心当たりあるんじゃない?だってマスターの言葉を知っていた!」

トワは、ひとりぼっちで戦う状況でくじけそうになったとき、突然現れたガイソーグと剣を交わし、彼の放った言葉で気持ちを立て直すという経験をしていた。

その言葉は、かつてトワとバンバのマスターが語ったものとして、兄から聞いていたのと同じ『力は頼るものではない、活かせ』だったのだ。

「まさか…」トワの話に動揺するバンバ。

だが次の瞬間、バンバの目に復活したタンクジョウの姿がとまり、話は中断。

 

バンバとトワはリュウソウチェンジしてタンクジョウに向かっていく。

「感動の再会を邪魔するんじゃないよ!」クレオンはむっとしつつも素早くタンクジョウの耳に何事かささやいた。

「なるほど」満足気に答えたタンクジョウは、向かってくるバンバとトワに、黄金球をいくつも放つ。

難なく黄金球を剣で真っ二つに斬って捨てるバンバとトワだが…

次の攻撃を仕掛けようとすると大爆発が起き、その場からは撤退を余儀なくされてしまった。

カナロ、暗黒との遭遇

「見つけた、ここに落ちてきたようだ」

世間がさまざまな『復活』で騒がしくなっているのをよそに、カナロは荒野にぽっかり空いた巨大な穴を見下ろしていた。

カナロはさっそく近くの水辺で手を水にひたし、遠い海中にいる騎士竜・モサレックスと交信を始める。

「まだ近くにいるぞ、エネルギーを感じる…」とモサレックス。

カナロは、巨大なエネルギーを察知したモサレックスの指示の元、その発生元を探していたのだ。

モサレックスの予想では、それはかつてドルイドンがリュウソウ族から奪って宇宙に持ち去った騎士竜で、その騎士竜は特殊なパワーを持つと伝えられていた。

「そのエネルギーの影響なのか、今奇妙な現象が起こっている。命あるものが消え、死んだはずのものが甦っている…」

モサレックスの言葉に耳を傾けるカナロ。

そのカナロに、突然黒い騎士竜が襲いかかってきた!

 

その騎士竜が口から放った光線は、空間に黒い穴をあけ、凄まじい勢いでその穴に回りの空気が流れ込みはじめる。

ジワジワと暗黒の穴に吸い込まれそうに引き寄せられるカナロ。

「なんだこれは!このままじゃ…」

強風にあらがいながらリュウソウチェンジして戦おうとするカナロ。

ところが、次の瞬間、黒い騎士竜は自分が生み出した暗黒の穴を飲み込み、姿を消した。

嵐を呼ぶマスターピンク

 

「マスターピンクは、どうやって生き返ったの?」コウが直球の質問を投げかけた。

マスターピンクは、コウ、メルト、アスナと共に研究室を出て外の世界を満喫、今はタピオカドリンクを味わっているところだった。

「それが、覚えてないんだなあ」

軽く流そうとするマスターピンクに、メルトは訴えた。

「ふざけないでください、一体何が起こってるんですか?海から魚が消えたんです!死者がよみがえるかわりに」

「魚だけじゃない」そこに現れたカナロが付け加えた。

「モサレックスの話によると、牛や豚、動物たちも消えているそうだ…」

ここで、カナロはマスターピンクの存在に気づいた。

途端に「タララララー♪」とカナロ・一目惚れのテーマが心に響き渡る。

「美しい…フリーですか?」既にバラをスタンバイして尋ねるカナロ。

「フリーっていうか、一度死んでますけど」

微笑むマスターピンクに、「アリです!」叫んでひざまずきバラを差し出すカナロ。

このあとカナロがお茶に誘うと、驚くことにマスターピンクは承諾し、二人は去っていった。

マスターピンクの愛弟子・アスナは衝撃の余り口も聞けない。

しかしメルトは、最初にカナロが言っていた「動物たちが消えている」という話で頭がいっぱいになっていた。

「そうか、命、か。魚だけじゃない、あらゆる命が奪われて、そのかわりに死者がよみがえっているんだ…」

メルトの話をコウが理解しようとしていると、トワから連絡が入った。

「コウ、タンクジョウが現れた!」

一方、マスターピンクをお茶に誘うことに成功したカナロは。

思いがけなくマスターピンクにリードされ、公園にある神殿風の休憩スペースに連れていかれていた。

そしてマスターピンクはいきなりカナロに身を寄せ柱に押しつけた!

美女に身を寄せられ、とろけそうなカナロに、さらに衝撃的な言葉が。

「あなた、いいもの持ってるわね…」

「!?」

目を白黒させつつも満更でもない表情のカナロにさらに身体を寄せると、マスターピンクは素早くカナロのポケットに手を差し入れ、何かを取り出した。

あっけにとられるカナロに、マスターピンクは取り出したものをかざして言う。

「これをどこから手に入れたの?クラヤミソウル!」

ガス攻撃をかわせ!

「ワーハッハッハ」高笑いをするクレオン。

「なぜお前が笑う!」と言いつつ上機嫌のタンクジョウは、クレオンを引き連れ街を壊しまくっていた。

バンバとトワに、コウ、メルト、アスナが合流し、5人はリュウソウチェンジしてタンクジョウたちに向かっていく。

しかし、一度撃破したとはいえ、タンクジョウは強い。

次々と繰り出されるリュウソウジャーの攻撃をかわしながら、またしても黄金球をいくつも放ってきた。

その黄金球をリュウソウジャーたちが剣で斬り払うのを見計らったように、ドルン兵の大群を差し向けるタンクジョウ。

 

リュウソウジャーとドルン兵が火花を散らして剣を交えると…ドーン!爆発が起こった!

黄金球の中に、火山エネルギーを凝縮したガスが仕込まれており、リュウソウジャーが真っ二つにすると中のガスが空中に漂って、その後の攻撃で火花が散ると爆発する…という二段構えの攻撃だったのだ。

「わずかでも火花が散れば街は大爆発だ」つまりリュウソウジャーの反撃を封じ込む作戦だった。

コウは「カルソウル」でガスを軽くして上空に飛ばそうとするが、飛ばしても飛ばしても
次の黄金球を放たれれば無駄に終わる。

アスナは「クサソウル」でガスを薄めようとするが、一帯を無駄に臭くしただけだった。

そのうちクレオンが焦れてきて、

「うっとうしいな、一気にいきましょう!」とマッチで点火しようとすると…

マッチから立ち上ろうとした炎を、疾風のような剣が断ち切った!

 

マスターピンクである。

舞い踊るような華麗な剣さばきを見せたマスターピンクの後ろから、カナロも登場。

「こんなに街を破壊しやがって…エコじゃない」

 

言うなりカナロは手に持った「クラヤミソウル」を稼働させる。

「クラヤミソウルは狙ったものを吸い込む…ガスを吸い込む!」

カナロが銃を放つと、ブラックホールのような穴があき、ガスとタンクジョウの黄金球を吸い込んでいった。

「ガスが晴れた!これで戦える!」

プクプクソウル、再び!

「それで勝ったつもりか!」タンクジョウはガス作戦失敗を悟るとすぐに巨大化した。

それを見たカナロはモサレックスと、新しい黒い騎士竜・シャドウラプターを召喚!

リュウソウ合体し、キシリュウネプチューンシャドウラプターとなった!

 

コウ、メルト、アスナ、バンバ、トワの5人も負けじとリュウソウ合体、キシリューオーファイブナイツとなる!

まずはキシリューオーファイブナイツがタイガースラッシュ、トリケーンカッター、ニードルアタックと攻撃を繰り広げ。

続けざまにキシリュウネプチューンシャドウラプターもタンクジョウにダメージを与えようとする。

 

「何体合わさろうが同じだ」

しかし、タンクジョウはしぶとい。そのエネルギー球の攻撃が、リュウソウ族側の二体の巨大ロボに苦戦を強いていた。

ここでコウが「プクプクソウルを使おう」と提案する。

前回タンクジョウを倒したときは、タンクジョウをプクプクソウルで風船のように膨らませて大気圏外まで飛ばし、そこに必殺技を放って木っ端みじんにしたのだ。

「前はそれで倒したが、また通用するのか?」疑わしげなバンバ。

しかし、コウは叫ぶ。

「カナロ、俺の合図で跳んでくれ!」

コウとカナロがアイコンタクトを交わしたのを見て、仲間達の気持ちも一つになった。

コウはプクプクソウルをタンクジョウに向け放つ。

タンクジョウは余裕でかわし、プクプクソウルは後ろのビルを風船のように膨らませる。

構わずコウはプクプクソウルを撃ち続けるが、タンクジョウではなく回りのビルが膨らんでいくばかり。

「どうした?ヤケになったか?」せせら笑うタンクジョウ。

「全然!回りを見てみろ!」

快活に叫ぶコウの言葉にタンクジョウがハッとすると…

いつの間にかタンクジョウは膨らんだビルにギュウギュウに囲まれて、身動きできなくなっていた!

「カナロ、今だ!」

 

コウの言葉に、カナロはタンクジョウに狙いを振り絞る。

「キシリュウネプチューンブラックホールキャノン!」

次の瞬間、放たれた光線に貫かれたタンクジョウは、光線が空間に開けたブラックホールに吸い込まれていったのである!

光と闇と、そのはざま

 

「シャドウラプターだ」
カナロに紹介され、黒い騎士竜はビルの屋上にいるコウ、メルト、アスナ、バンバ、トワとマスターピンクの前で頭を下げるような仕草をした。

しかし、その後ろにはタンクジョウに破壊され、廃墟のようになった街が見える。

「俺たちにもっと力があれば…街がここまで破壊される前に、タンクジョウを倒せた」

悔しげにつぶやくコウに、マスターピンクが微笑んだ。

「大丈夫。シャドウラプター、シャインラプターを呼んで!」

マスターピンクの声に応えて、黒い騎士竜は空に向かって吠えると…

姿形は全く同じだが白銀色に輝く騎士竜が現れた。

 

そして「シャインラプター」と呼ばれた光の騎士竜が壊れた建物に向かって光線を吐き出すと、みるみる建物が甦っていく。

「光と闇、二つで一つの騎士竜なの」

マスターピンクは自分のマスターだが、その話ははじめて聞いた。そう思ったアスナの口から言葉がこぼれ出た。

「どうしてそれを?」

「セトーから聞いた」

マスターピンクの言葉を聞いたか聞かないか、7人のいる屋上に、一人の男が現れた。

 

頭から脚まで、数多くの布をまとい、素顔は全く見えない。

みんなの注目の中、男は頭に手をやり、堅く巻き付けられた布をはずしていく。

すると…頭の部分には、「祭」と染め抜かれた日本手ぬぐいが現れ。

ずっこけかけた一同は、続いて布をとりはずした顔を見て息をのむ。

その顔は、龍井先生と全く同じだったのだ!

 

「ういのお父さん…?」

戸惑うコウたちに、龍井先生とそっくりな男は、龍井先生とそっくりな声で言った。

「私の名はセトー。光と闇、そのはざまの住人…」

感想

お盆の時期にふさわしいお話かも

 

今回の放送日は一部地域をのぞいて8月11日。これからお盆休み、おじいちゃんおばあちゃんの元にこれから行く、あるいはもう行っているというお子さんたちも多いでしょう。

そのタイミングで、亡くなった大切な方が戻ってくる、という「よみがえり」のお話は、見た後でお盆の行事について祖父母世代、親世代と子ども達が話すきっかけになるかもしれませんね。

今このタイミングでこういう物語を子ども達に届けることができるのは、「ニチアサ」くらいではないでしょうか。

今回、ういちゃんと龍井先生が、よみがえったお母さんの手料理に感激するシーンを見て、おそらくそのあとにお別れが再びやってくることを強く予感しつつも、そんなことを思いました。

マスターピンクは大人で手強い女!

 

それにしても、よみがえったマスターピンク、相変わらずいい女!

コウやメルトの真面目な問いを茶化したり、婚活騎士・カナロのナンバに乗ったふりをして「クラヤミソウル」を確かめたり、なかなか手強いお姉さんぶりでした。

彼女も、このままコウたちの世界に留まり続けることはないのでしょうが、何か重要な何かをコウたちに伝えていくことになるのでしょう。

そしてマスターピンクが再び去ったとき、アスナが少し成長するような予感がします。

カナロは寂しがる予感しかしないので、あまりマスターピンクに惚れ込まないよう祈るばかりです。

セトーと龍井先生は他人のそら似!?

今週は新しい光と闇の騎士竜が登場しました。

闇のシャドウラプターはブラックホールを生み出すことができるし、光のシャインラプターは、何でも修復する光線を放つことができます。

…ほぼ、最終兵器ですね(汗)

しかしその騎士竜たちよりインパクトがあったのが、公式曰く『布まみれの男』セトーのお目見えです!

まさか布はずして最初に顔を見せるときに、まず現れるのが「祭」の日本手ぬぐいとは!

 

あれは演じる吹越満さんのアドリブというかご提案ではないでしょうかね。

そしてマスターピンクに「セトー?」と呼ばれてもあくまで「?」のスタンスを貫いた龍井先生といい、コウに「ういのお父さん?」と言われてもあくまでノーリアクションのセトーといい。

同一人物、というオチはなさそうですね。

じゃあ、双子?時を超えた先祖と子孫?違う時間軸の同一人物(そりゃジオウだ)?まあ戦隊ものなんで、どう言われても納得するしかないですが。

一つ気になるのは、「セトー」と「龍井先生」の対面シーンはあるのか!?ということ。

ジオウでは黒ウォズと白ウォズが散々絡んでましたからね。

吹越満さん演じる「セトー」VS「龍井先生」見たいなあ。次回、思い切り期待したいと思います。

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*画像は公式サイトより出典

まとめ

騎士竜戦隊リュウソウジャー第21話の
あらすじと感想でした。

リュウソウジャー各話の感想・あらすじも
チェックできるので是非、確認してください。

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