騎士竜戦隊リュウソウジャー第23話のあらすじと感想です。

スーパー戦隊シリーズの原点回帰を彷彿とさせる
「王道」ストーリーを展開するリュウソウジャー。

スーパー戦隊シリーズに過去3回登場した
「恐竜」モチーフもリュウソウルのおかげげで
新鮮を失っていませんね。

個人的にはキシリュウオー他の巨大ロボ戦の
これまでにないフットワークが見どころです!

そんな、騎士竜戦隊リュウソウジャーの第23話。

どんな展開になったのでしょうか?

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騎士竜戦隊リュウソウジャー第23話「幻のリュウソウル」のあらすじと感想

あらすじ

ドルイドンのアジトにて…

 

「ということでね、このクレオン。今まで素晴らしいマイナソーを生み出してまいりましたあ!」

ある日ドルイドンのアジトでは、クレオンが上司・ワイズルーに「業務報告」を行っていた。

クレオンはスケッチブックに描いた自作のマイナソーたちを誇らしげに見せた後、

「その勝率は…なんと、ゼロ!!キャハハ~!」半ばヤケクソで報告をしめた。

「ゼロ!?」

さすがに衝撃を受けたワイズルーだが、立ち上がり突然「智将」っぽく語り始める。

「彼を知りて己を知れば百戦して危うからず…」

要するに自分にいい考えがある、と言いたいのか?

「私に任せろ!ハハハハハハ!」

高笑いを残して、ワイズルーはアジトを出て行った。

リュウソウルの声を聞く男

 

その頃龍井研究室では。

コウが机の上に自分の持つリュウソウルを並べてメンテナンスしていた。

するとグゥ~という音がコウの耳に入り、コウの手の中のツヨソウルが光っていた。

「寿命だな」メルトがのぞき込んで言った。

「リュウソウルには寿命があるの?」

好奇心にかられる龍井ういに、コウ、メルト、アスナは代わる代わる説明してやる。

リュウソウルには古代の騎士竜のソウルが込められており、騎士竜の特殊な力が結晶化されている。

リュウソウジャーはその力を借りて戦っているのだ。

しかしソウルが込められたものだけに、寿命も来る…

そういう場合は新しいリュウソウルを採掘して補充するのだ、という。

コウはリュウソウルの声を聞くことができるので、幼なじみ三人組の中ではダントツの採掘率を誇っていた。

「ツヨソウルには何度も救われた…」

コウは、パワーを数倍にしてくれて何度もドルイドン撃破に力を貸してくれたツヨソウルを「ゆっくり休んで」とねぎらった。

さて、コウの新しいツヨソウルを手に入れるため、今回は採掘ではなく、トレード会を開こう、ということになった。

トレード会とは、仲間同士で自分の持つリュウソウルの中で重複したものを交換する集まりのこと。

さっそく仲間達が招集され、まずはバンバとトワが研究室に顔を出した。

一同は、交換したいリュウソウルを申告していく。

コウは、何でも増やせる「フエソウル」を。

メルトは、壊れた物を元に戻せる「ギャクソウル」を。

アスナは、重い鉄球攻撃や重力を操る攻撃もできる「オモソウル」を。

トワは、風のように素早く動ける「ハヤソウル」を。

リュウソウルをほぼ全種類持っているというバンバは、大きな袋の中から、鉄壁の防御を可能にする「カタソウル」を出した。

 

大きな袋には他に何が入っているのかたずねると、バンバはいくつか並べてみせる。

姿を隠すことができる「カクレソウル」。

相手の深層心理に働きかけ、質問に答えさせる「コタエソウル」。

匂いを嗅ぎ分け、追跡できる「クンクンソウル」…

結局新しいツヨソウルが欲しいコウは、バンバの持つツヨソウルと自分のフエソウルを交換した。

バンバに渡すフエソウルに「大事にしてもらえよ」と語りかけるコウ。

リュウソウルと語り合うコウの姿に、バンバは半ば感心、半ばあきれている。

同様に、トワのハヤソウルとアスナのオモソウルもトレード成立。

 

誰からも交換の声がかからないメルトは焦った。

「俺にギャクソウルは?水分を蒸発させるカワキソウルはどう?」

どれも持っている、とつれないバンバに「バンバの持っていないリュウソウルは?」と聞くと…

「メラメラソウル」と答えた。

「メラメラソウル」は、炎の騎士竜・ディメボルゲーノのソウルが込められたもので、コウしか持っていない。

「私たちもメラメラソウルを持てば、ディメボルケーノの力が使えるの?」

アスナの問いに答えたのは、龍井研究室で過ごすことも多いコウの相棒騎士竜・ティラミーゴだった。

 

「ディメボルケーノに認められたら使える、ティラー!」

騎士竜のリュウソウルは、その騎士竜に認められた者だけが使える。

コウたちリュウソウ族は、それぞれの騎士竜の力でリュウソウチェンジする。

騎士竜とソウルを一つにすることで、一緒に戦うことができるのだ。

頼もしい騎士竜たちを次々と思い浮かべるコウたち。

「そういえば、ディメボルケーノとモサレックスは兄弟だったよね」

トワがつぶやくと、ティラミーゴは大いに驚いた。

「え~知らなかったティラー!!」

「本当の兄弟ではなかったけどな」そう言いながら、海のリュウソウ族・カナロが龍井研究室に入ってきた。

カナロもリュウソウル交換会に招待されていたのだ。

カナロの後ろから、妹・オトもひょっこり顔を見せる。

 

カナロが研究室に向かう道すがら出会い、一緒に行きたいとせがんでついてきたらしい。

オト大好きの龍井ういは大喜びだ。

一方カナロは少々深刻な顔をしている。

「実は、はじめて見るリュウソウルを見つけたんだ」

新登場カナエソウルが波紋を巻き起こす!

 

カナロの手の中には、虹色に輝くリュウソウルがあった。

ティラミーゴも、バンバも見たことがないという。

そこに「おお、そのリュウソウルは」と歩みよってきたのは、龍井先生の顔と龍井先生の声を持ち龍井先生の装いをしているが、ちょっと違う男であった。

どこが違うかというと、いつものハンチング帽の下から、「祭」と染め抜かれた日本手ぬぐいがバーンと見えている。

 

「あれえ、お父さんがセトーさんになってるー!」

娘のういは、父が発掘現場で永い眠りを妨げた“光と闇のはざまの住人”セトーが時々父の身体を借りて行動することにすっかり慣れているようだ。

セトーも、当たり前のように話を続けた。

「これは、幻の騎士竜・カナエソウリュウのリュウソウル カナエソウルだ」

コウたちはセトーの話に真剣に聞き入った。

 

「カナエソウリュウの力は、どんな願い事でもかなえることができる。その昔、この力をめぐってリュウソウ族同士で争いになった。カナエソウルとは…ガガ…ピッ」

そこでセトーの声は壊れたラジオのような音に変わり、肝心な話をする前にセトーの意識は龍井先生の身体から出て行ってしまった。

人間の身体は、使い勝手が悪いらしい。

ふっと意識を取り戻したのは龍井先生本人で、なぜか「手羽先のおいしい食べ方」を語りながら部屋を出て行ってしまった。

カナロは自分の手の中で虹色に輝く「カナエソウル」を見つめてつぶやく。

「カナエソウルを使えば、願いがかなうということか…ならば願うことはただ一つ!」

大きく息を吸い込んでカナロが「素敵な嫁さんゲーット…」と叫ぶのと、コウたちがカナロを慌てて止めるのがほぼ同時だった。

 

カナロの妹・オトはポカーンとしているが、コウは珍しく真面目にカナロに説教する。

「婚活は、相手の気持ちもある。自分の力でやれ!」

一方、バンバは全く別の方向でカナエソウルの使い方を考えていた。

「これを使えば、ドルイドンとの闘いに終止符が打てる…」

「そんな簡単にいくわけない。もっと考えよう」と慎重派のメルト。

「やってみないとわからない!」とトワが苛立つ。

「メルトはもっと考えてほうがいいって言ってるの!」アスナはメルトとトワの間の不穏な空気に耐えきれず、自分が先にキレてしまった。

言い合いでヒートアップしていく仲間達を、コウはクサソウルのクサイ臭いを使っておとなしくさせた。

「落ち着いて考えようよ!」

そのとき、コウの耳だけが何かの音をとらえ、コウは驚いてカナエソウルを見つめる。

「カナエソウル、お前…」

そのカナエソウルにひょいと手をのばし、つかみとったのはオトだった!

「願い事決まらないみたいだし、オトが預かるね!」

逃げるオト、追うメルト!?

「オトちゃん、返して。それは大事なものなんだ」

慌ててオトに言い聞かせるメルト。

「メルトさんは黙ってて!」

オトはカナエソウルを握りしめたまま、研究室から駆けだしていく。

一瞬呆然とするメルトだが、すぐに後を追った。

「これさえあれば…」

まっしぐらに川原まで逃げてきたオトは、手の中のカナエソウルに目を輝かせた。

そこにリュウソウブルーにチェンジしたメルトが追いついた。

「ハヤソウル!」

スピードアップしたメルトは、オトからカナエソウルを奪い返そうとする。

そのガチな闘いぶりに、あとを追ってきたコウは戸惑う。

「メルト、なんで、オトちゃんを…」

「騙されるな、コウ!こいつはニセモノだ!こんなことができるのはただ一人…」

メルトの叫びに、オトは身体を震わせ…次の瞬間、その姿はワイズルーに変わった!

 

「私の最高オブ最高の変装をよく見抜いたな!」

せせら笑うワイズルーに、メルトはひるまなかった。

「カナエソウルは渡さない!」

 

ノビソウルでワイズルーの手をがんじがらめにしたメルトは、カナエソウルを奪い返すことに成功!

「おのれリュウソウジャー!この次は必ず!!」

ワイズルーは捨て台詞を吐いて異世界に姿をくらましていった。

秘めた想い

 

「さっき、カナエソウルの声が聞こえた」

コウは、メルトが取り返したカナエソウルをそっと手にとり、言った。

あとから駆けつけたアスナ、トワ、バンバ、カナロも耳を傾ける。

「カナエソウリュウの願い、それは『平和』だ。自分のせいで争いになることがいやだった」

メルト、アスナ、トワは、自分たちがカナエソウルをめぐって言い争いをしたことを思い出す。

「だから、カナエソウリュウは、自分の存在を嘆き、誰の手も届かない海の底へと逃げたんだ」とコウ。

「そのリュウソウルを、俺が偶然見つけたのか…」海のリュウソウ族・カナロもしんみりと言った。

「カナエソウルは誰にも捕まらないところに逃がしてあげよう」

コウの提案に、メルトも頷いた。

「プクプクソウル!」メルトがプクプクソウルを稼働させると、ふんわりとした泡がカナエソウルを包み、風船のように空にのぼっていく。

「カナエソウル、お前の願いは俺たちが必ず叶えてみせる!」

コウが天にのぼるカナエソウルに声をかけると、カナエソウルは「グー」とコウにだけ聞こえる声で返事をして…やがてその姿は見えなくなった。

「よーし、騎士竜と力をあわせてドルイドンを倒し、平和な世界を取り戻すんだ!」

コウの決意に、大きくうなずく仲間たち。

しかし、一つだけ気になることがあった。

兄のカナロですら気づかなかった「オトがニセモノである」ということに、なぜメルトが気づいたのか?

メルトは淡々と説明した。

「おとといオトちゃんと会ったときに、今度から『メルトくん』と呼ぶと言っていたのに、『メルトさん』と呼んでたから…」

 

メルトはみんなの知らない間にオトとお洒落なカフェでお茶をする関係になっていた!?

兄カナロが顔色を変えてメルトに詰め寄り、ワチャワチャな騒ぎとなるが、それは天にのぼったカナエソウルの預かり知らぬことであった。

感想

え~二人は付き合ってたの!?

 

ハイハイ、夏の「これまでを振り返る回」ね、と油断していた皆さんは、ラストのメルトの告白に仰天したことでしょう!

嫁探しに必死の兄・カナロ同様、婿捜しに必死のオトちゃん。

そのオトちゃんが「子孫をつくりませんか?」とメルトにロックオンしていたのは、仲間達にとって周知の事実。

ところが、普段慎重すぎるくらいのメルトは、まだ子どもとはいえ自分にロックオン中のオトちゃんとお茶する仲になっていたとは。

もちろん、微笑ましいレベルのお付き合いなんでしょうが…そりゃカナロでなくとも驚くわなあ。

これからメルトは「彼女ありキャラ」として見るべきなのか、どうなのか。

カナロは、メルトと冷静に共闘できるのか。

ワイズルーが巻き起こした波乱が今後どう物語に影響していくのか、大いに気になります!

三度目のプクプクソウル!

 

何でも願いをかなえるカナエソウル。

いわば最終兵器のようなこのリュウソウルを天に逃がしてやろう、とリュウソウジャーが使ったのはプクプクソウルでした。

プクプクソウルといえば、強敵タンクジョウを二回も倒したことでも記憶に新しい。

今回はカナエソウルをやさしく包んで天にのぼっていきました。

可愛い名前のわりに、もの凄く重大な役割を果たしてくれるプクプクソウル。

今度登場するときは、どんな威力を発揮してくれるのか、楽しみです。

ますます憎めなくなるワイズルー&クレオンコンビ!

 

アジトでスケッチブック片手に業務報告するクレオン、かわいい!

そして「勝率ゼロ!キャハハ…」というヤケッパチな報告に、「もういい、私に任せろ」と自ら出動する上司・ワイズルー、すてき!

その作戦は、幼いオトちゃんに変装するという残念なものでしたが、クレオンも上司の失敗に幻滅することはないと思います。

やっぱり自ら汗をかく上司のもとなら、やる気も出るってもんですよ!

彼らの業績アップはリュウソウジャーと世界の平和のためには容認できないものですが…ちょっとだけ、ワイズルー&クレオンコンビが祝勝会をするところも見てみたいような。

ますます憎めなくなる敵コンビ。彼らを今後どうするのか、落としどころを制作陣はどう考えているのかちょっぴり心配です。

まさか、彼らもプクプクソウルで…!?

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*画像は公式サイトより出典

まとめ

騎士竜戦隊リュウソウジャー第23話の
あらすじと感想でした。

リュウソウジャー各話の感想・あらすじも
チェックできるので是非、確認してください。

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