騎士竜戦隊リュウソウジャー第25話のあらすじと感想です。

スーパー戦隊シリーズの原点回帰を彷彿とさせる
「王道」ストーリーを展開するリュウソウジャー。

スーパー戦隊シリーズに過去3回登場した
「恐竜」モチーフもリュウソウルのおかげげで
新鮮を失っていませんね。

個人的にはキシリュウオー他の巨大ロボ戦の
これまでにないフットワークが見どころです!

そんな、騎士竜戦隊リュウソウジャーの第25話。

どんな展開になったのでしょうか?

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騎士竜戦隊リュウソウジャー第25話「踊るクレオン」のあらすじと感想

あらすじ

大注目の動画はクレオンダンス!?

「さあ、もう一回いくよ!今度はメルト間違えないでね」

龍井研究室の中でカメラをセットし直し、ういは言った。

YouTuberういの「ういチャンネル」で配信するため、コウ、メルト、アスナの3人によるケポーンダンスを撮影中なのだ。

しかしメルトのミスで、撮影は既に127テイクに及び…遂にメルトがキレてしまう!

「もう勘弁してくれ!大体ういの番組なんだ、ういが踊ればいいじゃないか!」

飛び出していくメルト。後を追うコウとアスナ。

1人残され、ういは夢中になりすぎていた自分を振り返る。

「なんでこうなっちゃうんだろ…」

落ち込んだういは、PCに向かい「凄い動画」を検索。するととんでもない動画が出て来た。

 

クレオンがドルン兵を従え、キレッキレのダンスを踊っているのだ。

どうやら唄もクレオンが唄うオリジナルソングっぽい。

 

 

「ドロドロ~に踊ろう~♪一度聴いてしまえば、ドロドロ!頭から離れなーいドロドロ!」

何やら業の深そうな唄だが、ういの目は釘付けになってしまった。

「すっごーい!!」

クレオンダンスが魂を奪う!

「様子がおかしいな…」

その頃、広場を歩いていたバンバとトワは、異変に気づいた。

人々がスマホを見たまま動かなくなっているのだ。

「あいつの仕業か!」

 

人々の中にグリム・リーパーマイナソーの姿を見つけたバンバとトワはリュウソウチェンジ。

見事な連携プレーであっという間にマイナソーを片付けた。

「ちょろかったね、兄さん」

しかし、マイナソーを倒したというのに、人々は変わらず動かない。

怪しんだバンバとトワが、動かぬ人の手の中にあるスマホ画面を見ると…

「クレオンチャンネル プレゼンツ ドロドロシンドローム」のタイトル動画が一時停止されていた。

クレオンの姿に思わず動画をスタートさせようとすると…

 

「その動画を見るな!」

カナロが叫びながらやってきた。なぜか背中に目を見開いたままのオトを背負っている。

「動画を見るとマイナソーが現れて魂を奪ってしまうんだ。オトもやられた」

しかし、マイナソーを倒せば、人々は元に戻るはず。

聞けばカナロもマイナソーを倒したというがオトが動かぬままだ。

「マイナソーは何体もいるということか…」バンバはつぶやいた。

× × ×

一方、公園では。

研究室を飛び出したメルトをコウ、アスナ、そしてティラミーゴが囲んでいた。

「確かに大人げなかったかもしれない…だがやはり!動画で人気を取りたいなら、うい本人が努力すべきだ!」

ティラミーゴに説教され、メルトも意地になっている。

こりゃだめだ…とスマホを見ていたアスナが、「踊るクレオン動画」を見つけてしまった!

「ドルイドンだ!」とコウ。

「すごいティラー!」とティラミーゴ。

「メルトの百倍は上手」とアスナ。

スマホ画面をのぞき込む3人から、すねたメルトは顔をそむける。

と、そこにバンバから連絡が入った!

「クレオンの動画に気をつけろ!」

メルトが慌てて3人を見ると、既にコウもアスナもティラミーゴも目を見開いたまま動かなくなっていた。

 

同時にグリム・リーパーマイナソーが現れると、動かない3人の頭からぼんやり光を放つ魂が立ち上り、まるで風船のようにかろうじて本人とつながっている。

メルトがすぐにノビソウルでマイナソーを攻撃。

しかし、グリム・リーパーマイナソーはティラミーゴから立ち上る魂を刈り取るとアスナのスマホの中に逃げてしまった。

マイナソーが逃げたため、コウとアスナは意識を取り戻すことができたが、ティラミーゴは魂が抜けたままとなってしまった。

龍井先生の願い

 

「動画を見た者の魂を奪い取るマイナソーか…」

龍井研究室に戻ったコウ、メルト、アスナ、カナロ、トワ、バンバは、作戦を考えていた。

傍らには、目を見開いたまま動かない龍井ういとオト。

 

「マイナソーを倒さないとネットを通じて世界中に被害が広まってしまう!」

しかし、まだ動画を見ている人がいるとすれば…

そこに現れるマイナソーの後を追えば魂を取り戻す手がかりが掴めるかもしれない!

さっそく飛び出していくカナロ、トワ、バンバ。

すぐ後を追おうとしたコウは、動かない娘・ういの手を握り続ける龍井先生の姿に目をとめた。

 

「大丈夫、意識がないだけで命をとられたわけじゃない」

励ますコウの言葉に龍井先生は立ち上がり、コウ、メルト、アスナを見つめて言った。

「ういは昔から頑張りすぎちゃうクセがあってね、なかなか友達ができなかったんだ。でもみんなと出会ってから本当に毎日楽しそうだ。どうか、ういを見捨てないでやってほしい」

深く頭を下げる龍井先生。

「そんなの当たり前!」とアスナ。

「ういの笑顔は絶対に取り戻す!」とコウ。

そしてメルトが「行ってきます!」と力強く言って、3人も飛び出していった。

グリム・リーパーマイナソーを追跡せよ!

「大量オブ大量に人間の魂が集まってくる!」

森の中、ワイズルーは抱えた壺の中に世界中から人々の魂が飛び込んでくるのを見てご機嫌だった。

ワイズルーは、地球上の人間の注目を全て集めて、自分が最高オブ最高のエンターティナーということを証明したいらしい。

「せっかくの動画をそんなことに使うなんて…」

不満げなクレオンだが、上司の命令には逆らえない。

「もっと動画を拡散しろ」と言われて、ひとり森を出て行くクレオン。

× × ×

一方、カナロ、トワ、バンバは、作戦どおり今まさに動画に魂を奪われつつある女性を見つけ、グリム・リーパーマイナソーを待ち伏せ。

マイナソーが現れた瞬間攻撃を加えると、マイナソーは女性のスマホに飛び込み、スマホから電流のようなものに姿を変えて光を放ちながら地面を伝い逃げていくのが見えた。

「光を追うぞ!」

光の線は、あるマンションの非常階段を上っていく。

その先はマンションの一室に向かっていた。

ひょっこり登場した男、その名はアニキン

 

「毎日上司に振り回されて、疲れちゃうよ…」

その部屋では、クレオンが部屋の主に愚痴っていた。

部屋の主は黒めがねにランニングシャツのアニキン。かなり個性的だが、普通の人間だ。

ひょっこり顔を出すと、「いろいろ大変ですね。まあ麦茶でもどうぞ」とお茶をすすめ、クレオンと2人テーブルを囲んでまったりしていた。

すると、玄関の戸がドンドンと叩かれまくり、ピンポンが鳴らされまくる。

驚いたアニキンがドアを開けると、カナロ、トワ、バンバが飛び込んできた。

「光がここで消えた!マイナソーはどこにいる!?」

あっけにとられるアニキン。

 

部屋からひょっこり玄関をのぞいたクレオンは慌ててベランダから逃げていった。

カナロとバンバ、トワはアニキンの部屋を通り抜けてクレオンを追う。

ほどなく駆けつけたコウ、メルト、アスナにアニキンは呆然と尋ねた。

「あのう…クレオンさん、何かしたんですか?」

× × ×

聞けばアニキンはクレオンと意気投合し、共にダンス動画をつくったという。

「緑色の液体を飲まされなかった?」

アスナが尋ねると、アニキンとクレオンの2人で宅配ピザとジュースで動画完成の打ち上げをしたときに、ジュースの中にクレオンの身体から何か緑色の水滴が飛んできたような気もする、という。

しかし、そのときクレオンは凄く慌てたらしい。

「うっかりマイナソーを生んだってことか」

しかし、アニキンにはマイナスエネルギーを奪われている気配が全くない。

頑張って作った動画が注目され、むしろプラスエネルギーに溢れている。

ところが、そのアニキンの部屋で、古いノートパソコンが光を放っていた。

「あれは、僕が昔使っていたパソコンですけど…」

光は、カナロがマイナソーにつけた目印だ。

どうやらお役御免で放置された古いパソコンが、グリム・リーパーマイナソーを生み出したらしい。

果たしてミエソウルで観察すると、ネット世界の中にうごめくマイナソーが見えた。

PC機器ではなく、ネット世界の中にいるので、機器を壊しても意味がない。

「だったらネット世界に入って倒そう!コスモラプターならできるはずだ」

コウが思いつくが、ネット世界に乗り込むにはティラミーゴと合体しなければならない。

しかしティラミーゴは今、魂を抜かれ、その魂がどこにあるかもわからない…

行き詰まったところに、トワから連絡が入った!

「コウ、みんなの魂を見つけた!」

森の中の追撃!

「おお、魂がどんどん壺に集まってくるぞ…」

森の中、ワイズルーは壺に飛び込み続ける魂の光に、うっとりとしている。

そばには、動画拡散を命じられて協力者アニキンの部屋にいったものの、リュウソウジャーに見つかって逃げてきたクレオン。

そのクレオンをつけてきたカナロ、トワ、バンバが木陰に身を潜めて様子を伺っている。

壺の中にオトの魂もあるのを見たカナロは今にも飛び出しそうな勢いだが、バンバは「俺に考えがある」と制した。

そんなこととも知らず、ワイズルーはクレオンが抱えたタブレットを取り上げ「こんなくだらん動画に夢中になるなんて、人間は本当にくだらん存在だ」と言いたい放題だ。

だが、ワイズルーの言いたい放題に一番傷ついているのはクレオンだった。

「はあ?くだらん動画?」うつむいて小さくつぶやくクレオン。

トワの連絡を受けたコウ、メルト、アスナが森に姿を現し、リュウソウチェンジして向かっていく。

その攻撃に対しても、ワイズルーはタブレットをかざして「お前たちにもこのくだらない動画を見せてやる!」とうそぶいた。

隣で「くだらなくない…!」と悔しげなクレオン。

部下の不満をよそに、ワイズルーは「さあさあお前たちの魂、ちょうだいな」とタブレットをかかげてジリジリとコウたちに迫っていくが…

リュウソウルの力で姿を透明にして息をひそませていたバンバが、ワイズルーに一撃をお見舞いした!

 

次の瞬間、カナロがノビソウルで壺をたたき落とすと、壺からティラミーゴの魂の球が転がり出てきた。

それをトワが空に放り投げると…龍井研究室のティラミーゴの眼に光が灯る!

ティラミーゴの復活を感じたコウは、ティラミーゴとコスモラプターを召喚。

リュウソウ合体でキシリューオーコスモラプターとなり、マイナソーのいるネット世界に飛び込んでいった。

クリエイター魂が引き起こす驚愕の事態!!

 

コウを送り出した残りの5人は、森の中でワイズルーが繰り出した大量のドルン兵を相手にしていた。

一方、コウは電脳世界の中でグリム・リーパーマイナソーを発見、攻撃を加えるが、マイナソーは倒れないどころがどんどん分身を生み出していく。

コウからの苦戦の連絡を受け、メルトは思いついた。

「分身が全て戻って、本体にまとまれば倒せるはずだ!」

「待って、分身は動画を見てる人たちのところにいるんだろ?」戸惑うトワ。

ということは、分身は地球上に散らばっているということだ。

「だから、全ての分身を元にもどすなど不可能なのだ!!」ワイズルーが得意げに叫ぶ。

そして勝利を確信したワイズルーは、芝居っ気たっぷりにタブレットを頭上にかざす。

「そろそろお前たちの魂も戴くとしよう。イッツショータイム!!」

満を持して動画のプレイボタンを押すワイズルー。

ところが。

タブレットの画面に次の瞬間表示されたのは…

「この動画は削除されました」

「!?」

事態が飲み込めないワイズルーの隣で、クレオンが淡々と言った。

 

「えっと、動画の配信を止めたんです。くだらない動画なんで。今度はもっといいのつくりますねえ」

クレオンのクリエイターとしてのプライドを甘く見たワイズルーへの、手痛いしっぺ返しだった。

動画が削除されたなら、もう見る者はいない。

「コウ、分身したマイナソーが全て元に戻る!戻るのを待って一気に叩け!!」

メルトの呼びかけ通り、ネット世界の中のグリム・リーパーマイナソーは戻ってきた分身たちとまとまり、雄叫びをあげた。

「一つになったな!一気にとどめだ!!」

コウはコスモソウルを稼働させ、キシリューオーコズミックメーカーで一撃の下にグリム・リーパーマイナソーを打ち破ったのだった。

同時に、外界では5人のリュウソウジャーたちが一気にワイズルーを攻め、壺をたたき割って残りの魂を解放。

「私の注目度が!見て欲しかったのよ~」

嘆くワイズルーを「まだ言ってるんすか、逃げますよ」とクレオンはなだめすかして逃げていった。

みんなで踊ろうケポーンダンス!

「みんな、ごめん。動画のこと…」

龍井研究室で意識を取り戻すなり、龍井ういはコウたちにあやまった。

そんなういに、メルトはぶっきらぼうに言う。

「さっさと撮影を再開するぞ!」

「ほら、メルトの気が変わらないうちに」とアスナ。

「…私の動画だから、今度は私も踊る!」

こうして「ういチャンネル」の動画撮影は、「みんなで踊ろう!ケポーンダンス」となった。

カメラをスタンバイしたういが笑顔で叫ぶ。

「それじゃ、ミュージックスタート!」

感想

クリエイター魂をみせたクレオン!

 

今回、はじめて上司に歯向かう形になったクレオン。

しかし、それもやむなし、と視聴者が納得できる展開でした。

アニキンと一緒に何度も撮り直して、編集して。

 

会心の出来で、みんなからも評価された動画を「くだらない」と何度も否定された悔しさ、想像するに余りあります。

ワイズルーもエンターティナーを名乗るなら、クリエイターのデリケートな心をもう少し理解するべきでしたね。

それにしても、「頑張って創ったものが大注目されてマイナスエネルギーなんてあるわけない」と爽やかに言い切るアニキンの姿とか。

 

宅配ピザとジュースで打ち上げとか。

古いパソコンが気の毒なことになってるとか。

いろいろ、頑張って創作続ける人々の「クリエイターあるある」が満載で、制作陣もノリノリでつくった様子が感じられる。

そういうところも味わえて、二度三度美味しい物語でした!

珍しく龍井先生が本音を語る!

 

今回は、いつもおちゃらけている龍井先生が、娘のことを頼んでコウたちに深々と頭をさげる、という素敵なシーンもありました。

古代遺跡の発掘で世界中を飛び回る龍井先生は、娘のういにいつも寂しい思いをさせている、とずっと思っていたのでしょう。

そんなういが連れてきた友だちだから、コウたちが研究室を散らかそうと資料を鍋敷きにしようと、注意はするけど大らかな気持ちで感謝とともに受け入れてくれてるんでしょうね。

しかも、ティラミーゴという学者なら目の色変えそうな存在がウロウロしてるのに、決して実験対象にしたりはしません。

龍井先生自身にとっても、リュウソウジャーと騎士竜は既に友人であり家族のようなものなのかもしれません。

一段と味わい深くなるエンディングダンス

 

今回、龍井ういの「ミュージックスタート」の声で特別バージョンのエンディングダンスが始まる流れ、かっこよかったですね!

「みんなで踊ろう」という言葉にも、龍井先生やういが踊っているシーンにも、全て意味があることが感じられ胸アツでした。

物語も折り返し点を過ぎ、こういう粋な演出も増えていきそうですね。

これも1年フォローする醍醐味の一つ。これからも大いに楽しませてもらいたいですね!

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*画像は公式サイトより出典

まとめ

騎士竜戦隊リュウソウジャー第25話の
あらすじと感想でした。

リュウソウジャー各話の感想・あらすじも
チェックできるので是非、確認してください。

また、騎士竜戦隊リュウソウジャーの
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