騎士竜戦隊リュウソウジャー第26話のあらすじと感想です。

スーパー戦隊シリーズの原点回帰を彷彿とさせる
「王道」ストーリーを展開するリュウソウジャー。

スーパー戦隊シリーズに過去3回登場した
「恐竜」モチーフもリュウソウルのおかげげで
新鮮を失っていませんね。

個人的にはキシリュウオー他の巨大ロボ戦の
これまでにないフットワークが見どころです!

そんな、騎士竜戦隊リュウソウジャーの第26話。

どんな展開になったのでしょうか?

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騎士竜戦隊リュウソウジャー第26話「七人目の騎士」のあらすじと感想

あらすじ

その男の名はナダ

 

「笑ろうてくれた、あんたそっちの方が似合うやん」

カナロの目の前の青年は、軽妙なトークで泣き顔の女性を笑顔に変えた。

(先を越された…)

ちょっぴり悔しい思いのカナロに、意外にも青年は声をかけてきた。

「探したで。海のリュウソウ族。俺は…」

× × ×

「俺はナダ」

カナロに連れ帰られた龍井研究室で、ほがらかに青年は名乗った。

いかにも気のいい兄貴風で、フットワークが軽そうだ。

 

ナダは戸惑いながら迎えたコウ、メルト、アスナを見渡すと、真っ先にコウに歩み寄った。

「あんたがレッド?あんたやったんか!マスターが遺志を託したんは…」

ナダはコウ同様、マスターレッドの元で修業した兄弟子らしい。

その修業は肩もみや靴磨きやおにぎりの差し入れ的なものだったらしいが、とにかくナダ的には「残念ながら俺は後継者に選ばれなかったので村を出た」とのことだった。

 

しかし、宇宙に去ったはずのドルイドンが再び攻めてきたことを知り、力になりたいとリュウソウジャーを訪ねてきたのだ。

…と言ってるそばから、トワから「マイナソーが出た!」との連絡が入った!

無数の眼を持つマイナソー

街では、身体中無数の眼で覆われたドドメキマイナソーが暴れていた。

トワとバンバ兄弟が息ぴったりの連係攻撃をあびせても、スルリとかわしてしまう。

その様子を見ながらクレオンが得意気に飛び跳ねていた。

「見て見て、眼めっちゃ着いてるじゃん!全部見えてるからね、お前たちの攻撃、マジでえ~」

さらにドドメキマイナソーが放つビームを浴びると、街の人々が急に険悪ムードになりあちこちでケンカが始まった。

時間に猶予はない。バンバはマプシソウルを稼働させる。

ピカッ!マブシソウルが放った強烈な光がドドメキマイナソーの目をくらますはずだった…が。

背中についた眼には効果がなく、後ろから迫ったトワは難なくかわされてしまった。

コウ、メルト、アスナ、カナロがかけつけ、6人のリュウソウジャーがあの手この手で攻撃をしかけるが、全く通じない。

すると、コウたちの合間を駆け抜けてマイナソーに突進していく姿があった。

ナダである。リュウソウジャーにはなれなかったナダは、当然素面のままだ。

メルトが「あんたじゃ太刀打ちできない!」と止めてもナダは振り向きもしなかった。

「立ち向かわんと後悔するくらいなら、立ち向かって後悔するわい!!」

 

叫んだナダは素早し身のこなしでドルイドンたちと剣をまじわすが、そんなナダに向かってマイナソーはビームを放った!

とっさにナダをかばおうとビームの前にたちはだかったコウは直撃を受けてしまった。

ナダの腕の中に倒れ込んだコウから、人の笑顔のような顔をした何かがふわりと抜け天にのぼっていく。

その途端…コウの様子がおかしくなった。

自分を助け起こそうとしたナダを「邪魔だ!」と払いのける。

雑魚のドルン兵までメラメラソウルを使って焼き尽くす。

完全なオラオラモードである。

しかも、敵と組み打つトワやメルトもろとも攻撃しはじめた。

「あぶね~もういこうぜ!」

もはや戦うというより暴れているコウの姿に恐れをなし、クレオンはマイナソーを連れて異空間に去った。

幼なじみは語る

 

「どういうつもりだ!」

龍井研究室に戻るなり、トワはコウに詰め寄った。

「俺、なんであんな…頭冷やしてくる」

うなだれて部屋を出て行くコウをアスナが追っていく。

研究室にはメルト、トワ、バンバ、ナダが残された。

「あのマイナソーはやさしさを奪うようだ…」

そう言ったバンバは、そこではじめてナダの姿を認め、「なぜここにいる?」と驚いた。

バンバはかつて村でナダと共に修業していた時期がある、いわば同期らしい。

「だがこいつはリュウソウジャーにはなれず、姿を消した…」

バンバの言葉に、ナダは言い返した。

「村は出たけど、俺かてリュウソウ族の端くれやで!何か力になりたかったんや。けど、やさしさを奪われたからって仲間を傷つけるなんてな!」

そこで、それまで無言だったメルトが口を開いた。

「コウには元々そういうところがあった。誰よりも強くなろうとして、周りが見えなくなることが…よくあった…」

 

 

少年時代のコウは、修業中も頭に血が上ると誰かれ構わず容赦無く攻撃することがあったらしい。

メルトの話によると、そんなコウの危うさを抑えたのは、マスターレッドではなくアスナだったという。

 

あとから村にやってきた少女・アスナが厳しい村の暮らしと慣れない修業に必死でついていこうとする様子に、コウは手を差し伸べアスナを守るうちに変わっていったという。

しかし今回は、そんなアスナの言葉も響かなかったらしい。

 

研究室に一人戻ってきたアスナは、コウが「俺はリュウソウジャー失格だ」といって戻ろうとしなかった、と告げた。

ナダの一喝!

一方、カナロはナダが泣いているところを慰めた女性のことが気になっていた。

彼女がいた公園に行くと…案の定、嘆き悲しむ彼女から緑色の発光体がどこかに放たれている。

ナダの軽妙トークでひととき和んだものの、彼女の悲しみの根本は解決しておらず、そこから生まれるマイナス感情がドドメキマイナソーを生んだのだ。

カナロは、マイナソーが「ホシイー」と叫んでいたのを思い出した。

「欲しい…やさしさが欲しい。哀しいひとよ…」

だからマイナソーはビームで人々のやさしさを奪い取るのだ。

女性の気持ちに胸をつかれるカナロ。

しかし感傷に浸る暇はなかった。

クレオンがドドメキマイナソーを連れて現れたのである。

マイナソーの生み主である女性を更に苦しめてエネルギーを発生させ、マイナソーを巨大化させようとしていたのだ。

× × ×

「マイナソーが出た!みんな倒しに行ったぞ!!」

公園で物思いにふけるコウの元に声をかけてきたのはナダだった。

 

 

振り返りもしないコウに、ナダは厳しく詰め寄る。

「自分がリュウソウジャー失格や言うたらしいな。ドアホ!!マスターレッドがお前を選んだ理由、何もわかってないやないか!」

ナダの言葉に、コウは師匠であるマスターレッドを思い出した。

マスターは、リュウソウジャーになるには強さだけでなく「誰かを思うやさしさ」が必要だと言っていた…

「でも俺は、そのやさしさを奪われたんだ」コウは叫ぶ。

「それ、もともと持ってたもんと違うやろ?メルトに聞いたで。お前は自分で手に入れたんや」

(自分でやさしさを手に入れた?)コウは目をみはる。

「ちゅうことは、奪われても何回でも手に入れることができるちゃうんか。それがお前の強さなんちゃうんか」

 

身体に力がみなぎってきたコウの肩を、ナダは拳でつついた。

「これで終わりちゃうやろ!見せてみんかい、お前の強さを!!」

やさしさを手に入れる方法

 

「お前ら全員座れなくしてやる!」

言ってる意味はわからないが、ワイズルーはとにかくご機嫌だった。

マイナソーがメルト、アスナ、トワ、バンバ、カナロの攻撃を全て見切り、弱らせたのを見計らって、自分の「雨のように剣が降ってくる天井」をリュウソウジャーの頭上に出現させ、動けなくさせたからだ。

いよいよマイナソーにとどめを刺させようとしたその時。

コウが姿を現した。

 

「なんだよ、また暴れにきたのか?」ひやかすクレオン。

「アスナ、コウに近づくな」メルトも仲間たちに警戒を呼びかける。

そんな中、コウの頭の中には、マスターレッドとのやりとりが甦っていた。

「やさしさを手に入れる方法って知っているか?」マスターはあの時、聞いたのだ。

「やさしさって生まれもっているものじゃ?」少年だったコウは答えた。

「やさしさは、大切な人ができたときに、その大切な人を想ったときに、手に入るものだ」

コウは、目の前にいる仲間たちの姿をじっと見つめながら、リュウソウルを手にとった。

「リュウソウチェンジ!」

 

そしてカガヤキソウルを使ってワイズルーたちを圧倒するとともに、カガヤキソウルの力で仲間たちの力も甦らせたのだった。

「みんな、待たせてゴメン!」

コウの言葉を合図に、6人のリュウソウジャーたちは一斉に敵に向かっていく。

 

そして、メルトがマブシソウルでマイナソーの前面の眼をくらますと同時にバンバがミガキソウルで周りの壁面を鏡に変えて後面の眼もくらますことに成功。

マイナソーに大きなダメージを与えた。

さらに、6人全員の力を合わせた「いただきモッサー」で一気に勝負をつけようとするが…

ここで6人は何かに弾き飛ばされた!

現れたのは、紫の剣士・ガイソーグである。

 

ガイソーグはそのまま6人のリュウソウジャーを打ち倒すが、「お楽しみはこれからだ」ととどめをさすことはなかった。

そして驚いているワイズルーやクレオンの方に歩んでいき…彼らを一顧だにすることなく異空間に去って行った。どうやらドルイドンに加勢したわけではないらしい。

「呼んでない、あいつとは関わりたくない」「どういうこと~!?」混乱の声をあげながら、ワイズルーやクレオンたちも異空間に消えた。

あっけにとられているコウたちに、バンバが告げる。

「ガイソーグ…俺たちの先祖がつくった鎧の名だ」

まだ見ぬ騎士竜の咆哮

とりあえず、コウは元のコウに戻った。

しかし、「やさしさを取り戻したのはアスナのおかげかな」と仲間たちが笑い合っていると、意外にもコウはきっぱり否定したのである。

「思い出したんだ。アスナが村に来た頃、修業についていけなくてよく泣いてた…」

その時「大丈夫だ、俺が教えてやるから」と助けていたのはメルトだ、というのだ。

 

メルトが「大切な仲間・アスナがどうすれば強くなるか」を考えてあげていたのだ、と。

「それまで俺は周りはライバルだと思っていた。でもメルトのおかげで“仲間”という言葉を知ったんだ。メルトが俺に教えてくれたんだ」

そう言ってコウは改めて仲間たちの顔を見回した。

「守りたいものが見つかった。俺にはメルト、アスナ、トワ、バンバ、カナロがいる。もう大丈夫、迷わない」

× × ×

「ちゃうちゃう?」

「ちゃうちゃうちゃう」

一件落着のひととき、龍井研究室ではコウたちを前にナダと龍井ういが「ちゃうちゃう言葉合戦」を繰り広げていた。

 

そこに、龍井先生がヘロヘロになって帰ってくる。

恐竜の化石調査に出かけていたのだ。

「今日は歩いた、歩いた…」

見慣れぬナダの顔に気をとめつつも一瞬で受け入れてしまった龍井先生は、みんなの前で調査の地図を拡げた。

すると、ナダが驚きの声をあげたのである。

「なんであんたがこの地図を?」

「なぬ?」

ナダは自分の持っていた地図を拡げる。

ナダが村を飛び出したときに失敬してきたという地図の内容は、龍井先生の地図とほとんど同じだった。

どこが違うかにいち早く気づいたのはメルトである。

「一箇所、お父さん(龍井先生)の地図には書かれていない神殿がある」

ナダの地図でメルトが指さした場所を見て、コウは叫んだ。

「もしかして、そこにはまだ封印を解かれていない騎士竜がいるかも知れない…ってこと!?」

彼らの声が届いたのか、はるか遠い山中で、一匹の騎士竜が眼を輝かせ咆哮を轟かせていた…

感想

素面で戦うナダ!

 

7人目の騎士・ナダとして科捜研から相馬くんがやってきました!…じゃなくて、科捜研の相馬くんとしても親しまれていた長田成哉さん、登場しました!

怪しげな関西弁といい、何しに突然訪ねてきたのか釈然としないところといい、まだまだ一癖も二癖もありそうな追加戦士ですが、とりあえず今回はコウに目が覚めるような説教をかましてくれて、いい仕事したと思います。

ただ、7人目の騎士登場ということで、何色の騎士なのか興味津々だったんですが、「リュウソウジャーにはなれなかった男」なのでリュウソウチェンジしないんですね、今のところ。

ということは、ずっと素面で戦うんでしょうか。

長田成哉さん自身、ヌンチャクやイスラエルの近接格闘術“クラブ・マガ”などマスターしている身体能力抜群の俳優さんなので、ずっと素面もアリかなとは思いますが…まさか、ナダ=ガイソーグということはないですよね?

ナダが真の戦士としての姿を見せるまで、しばらく落ち着かない日々が続きそうです!

コウのオラオラな過去にびっくり!

 

ところで、いつも明るく元気でやさしいレッド・コウに、こんなアブナイ一面があるとは驚きました。

「それまで俺は周りはライバルだと思ってた」というのは、幼なじみのメルト以外には衝撃の告白だったことでしょう。そんなキャラに見えないもん!

 

しかしこれで、「もし仲間を傷つけられたら歯止めなくキレかねない」ことがわかりましたね。

この要素は、シリーズ後半の時限爆弾的伏線として大いに使われるかもしれません。

ディメボルケーノと一緒のときにあんなオラオラモードになったら、いろんな意味で大炎上なので、そのへんはお手柔らかに願いたいものです。

お久しぶりのガイソーグ!

 

さまよう鎧・ガイソーグ久々の登場です。というか、今回の登場はかなり唐突でした。

確か前回登場したときは、トワの心の成長に(結果的に)一役買ってくれたような気がしますが、今回は一体何がしたかったんでしょうか?

ただ「鎧」というくらいなので、“中の人”が毎回違うのかもしれず、そうすると行動に一貫性がないのも仕方ないのかな。

“初代・中の人”が改心したことは映画で明かされているので、今の“中の人”が誰なのか気になるところです。

まだ出て来ていないキャラというと、バンバとトワのマスター?かな??

龍井先生にセトーが降りてきてくれれば一発でわかるんですけどね。まあそこはそれこそ「お楽しみはこれからだ」ということで、これからに期待したいと思います!

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*画像は公式サイトより出典

まとめ

騎士竜戦隊リュウソウジャー第26話の
あらすじと感想でした。

リュウソウジャー各話の感想・あらすじも
チェックできるので是非、確認してください。

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