柴又帝釈天の初詣2023年の混雑状況や参拝時間|駐車場と屋台情報も

 

ここでは、2023年の柴又帝釈天の初詣の例年の人出や混雑状況、交通渋滞や駐車場についてまとめています。

合わせて、屋台の営業時間やアクセス方法についてもまとめています。

そして、知っているようで知らなかった正しい参拝方法やおみくじついてもまとめましたので参考にしてください。

柴又帝釈天
住所〒125-0052東京都葛飾区柴又七丁目10番3号
電話03-3657-2886
創建寛永6年(1629年)
主祭神大曼荼羅
概要柴又帝釈天または、帝釈天 題経寺は、東京都葛飾区柴又七丁目にある日蓮宗の寺院である。正式には経栄山題経寺と号する。旧本山は大本山中山法華経寺。親師法縁。 「帝釈天」とは本来の意味では仏教の守護神である天部の一つを指すが、地元では、題経寺の略称として用られることも多い。柴又帝釈天|Wikipedhia

2023年柴又帝釈天の初詣|コロナ対策

柴又帝釈天では新型コロナウイルス感染症に関する対策と注意喚起がされています。

【主な注意事項・感染対策】

新型コロナ感染症が収束するまでの間、三密にならず、二メートル以上間隔を開けるソーシャル・ディスタンスがとれるよう、境内および御堂への入場を制限することがあります。

手洗い、マスク、ソーシャル・ディスタンスといった行動変容と緊張感のある感染対策という新しい日常を継続していただきたいと存じます。

なお、御朱印の直書きは休止しており書置きとなります。

どうかご理解下さいますようお願い申し上げます。

当山では感染予防対策として次の通り取り組みをしております。

一、山務員のマスク着用・手指消毒

一、加湿器および換気による堂内環境維持

一、参拝方々への手指消毒とマスク着用

詳しくは柴又帝釈天公式WEBサイトからご確認ください。

2023年柴又帝釈天の初詣|混雑・交通規制

正月三ヶ日は境内や周辺道路を含め大変混雑します。

例年、正月三ヶ日では25万人もの参拝者が訪れており、東京都内で7番目に人気のある初詣スポットです。

2023年柴又帝釈天の初詣|ライブカメラ|混雑状況

ライブカメラ
http://www.taishakuten.or.jp/index.html
Youtube

最新の混雑状況、又は例年の混雑状況動画を掲載しています。

2023年柴又帝釈天の初詣|Twitter|混雑状況

最新の混雑状況、又は例年の情報を掲載しています。

2023年柴又帝釈天の初詣|混雑状況の口コミ

口コミ
柴又帝釈天の元日の参拝は朝早くから人でごった返しています。寅さんでも有名なこともあって、初めから混むことがわかってる方々はあえて参賀日には行かない方もいるかと思われます。遠くからでも来る方々が沢山いるので。

朝早くから元日は混み合っていて、柴又駅から境内まで辿り着くだけでも長い道のりです。それまで沢山の屋台があるのは楽しいので、それを目当てにゆっくり進めなくても良い方にはお勧めです。とにかく参拝だけをしにきた方には全然前に進めないので辛いと思います。ゆっくり進んでいる間に昔ながらの街並みが味わえるのは私は好きです。参賀日でなければ、有料の駐車場が少しあるのですが、12/31〜1/3までは車は通行止めになるので電車で来ましょう。京成金町線柴又駅から徒歩3分で着きます。混雑を避けて参賀日以外に来るなら、車で首都高速中央環状線四つ木出口から国道6号・一般道を経由し、都道468号を柴又駅方面へ6kmでも来れます。 地元民 女性

2023年柴又帝釈天の初詣|交通規制

詳しい交通規制は以下の通りです。

初詣にお越しの際は、公共交通機関のご利用をお勧めします。

柴又帝釈天 初詣

 

2023年柴又帝釈天の初詣|参拝時間と日程

【初詣の日程・期間】

・12月31日~1月3日

 

【参拝時間】

12月31日 9:00~
1月1日 ~20:00頃
1月2・3日 9:00~20:00頃

御祈祷については通常では9時〜15時半となっています。

詳細につきましては柴又帝釈天公式WEBサイトをご確認ください。

2023年柴又帝釈天の初詣|屋台(出店)の営業時間

初詣でちょっと疲れたら美味しい屋台の食べ物でホッと一息ついたり、腹ごしらえしたいですよね。

柴又帝釈天の初詣では屋台も多数出店しているようです。

チョコバナナや焼きそば、リンゴアメなど定番の屋台も楽しめますし柴又帝釈天といえばこれ!の吉野家の草団子も要チェックですよ!

屋台の営業時間ですが、各店15:30くらいから片づけ始めるようです。

あまり朝早く行きすぎたり夜遅くになってしまうと店が閉まっている可能性がありますので訪れる時間帯には十分ご注意ください。

万が一、屋台が閉まってしまった場合は、周辺のお店を散策して、ひとやすみするのも楽しいですね。

【営業時間】

・12月31日:23時頃~

・1月1日:10時~20時頃

・1月2日以降:10時頃~19時頃

2023年柴又帝釈天の初詣|駐車場

柴又帝釈天の初詣期間中は交通規制があり、柴又帝釈天周辺の道路はで車の進入が禁止となるところがあります。

柴又帝釈天の駐車場は普段は近くの幼稚園駐車場のため12月31日~1月3日は使用不可となっています。

近くの江戸川河川敷の「柴又公園駐車場」が乗用車190台・大型車(バス)7台収容可能です。

柴又帝釈天周辺駐車場

この駐車場も満車の可能性がありますので近くのコインパーキングを紹介します。

2023年柴又帝釈天の初詣|アクセス

公共交通機関でのアクセス

京成金町線柴又駅から徒歩3分

車でのアクセス

首都高速中央環状線四つ木出口から国道6号・一般道を経由し、都道468号を柴又駅方面へ車で6km。

※初詣期間中は混雑および交通規制に注意

》柴又帝釈天周辺の宿泊施設情報はこちら

2023年柴又帝釈天の初詣|概要・ご利益

「柴又帝釈天」は、この呼び名が有名ですが、正式名称は「題経寺」です。

「寅さん」では、よく「柴又帝釈天」と呼ばれているのでこの呼び名の方がメジャーになったとのことです。

題経寺のご本尊は

・大曼荼羅(だいまんだら)

です。

そして、人間の善悪を厳しく監視する、戦いの神様「帝釈天」を祀っています。

ご利益は

・病気平癒・不老不死
・恋愛成就
・勝負運

です。

恋愛成就のご利益は特に障害の多い恋愛にご利益があるとのことです。

帝釈天の奥様が天界で最も美しい神、功徳天であること、仲睦まじい夫婦だったということ、帝釈天が戦いの神であることにも理由があるそうです。

万病に効くといわれる飲む御守「一粒符」(いちりゅうぶ)寅さんが産湯に使ったことで有名な神水「帝釈天の湧き水」など、要チェックなご利益アイテムもいっぱいですよ。

とにかく強いパワー満載の柴又帝釈天、ぜひ初詣に行きたいですね!

ここでは正しい参拝の方法をまとめています。

初詣参拝の参考にされてください。

STEP.1
神社の鳥居

・鳥居をくぐる前に、「浅く一礼」します。

・鳥居をくぐる時と参道を歩くときは端の方を歩きましょう。

・参道の真ん中は「神様の通り道」と言われているので歩いてはいけないという言い伝えがあります。

STEP.2
手水舎(ちょうずや)で清める

【手水舎(ちょうずや)の手順】

1.手水舎の前で一例

2.右手に柄勺を持ち、水をすくい左手に水をかける

3.柄勺を左手に持ち替えて、水をすくい右手に水をかける

4.柄勺を右手に戻して、水をすくい左手に水をためる

5.左手に注いだ水を口に含み、左手で口元を隠しながら吐き出す

6.右手にある柄勺の水で、左手を洗う

7.柄勺は右手で持ったまま、柄勺を縦にして「柄」の部分を洗う

8.水が空になったことを確認し、柄勺を元の場所に伏せて置く

STEP.3
お賽銭

【良いとされるお賽銭】

・15円(良いご縁)

・25円(二重のご縁)

・45円(始終のご縁)

STEP.4
二礼二拍手一礼

・主祭神に向け二回礼をする

・柏手を二回打つ

・一年の恵を願う

・主祭神に向け一回礼をする

おみくじは一般的に、

大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶→大凶

この順番が基本とされています。

神社によって、もっと細かく種類があったり順番が違ってきたりするので特殊な所は神社に聞かれると良いです。

おみくじの凶とは、占ったことが吉よりも勢いがないことを示しているとのことです。

決して「凶が出たから今年はついてない」と思わず、やがて吉が巡ってくるので落ち込むことはありません。

逆に大吉が出ても「吉は凶にかえる」と言って油断は禁物です。

どんなおみくじの結果でも参考にしながら、日々努力を積むことが大事ですね。


 

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2023年柴又帝釈天の初詣|まとめ

今回は柴又帝釈天の初詣について、交通規制や混雑状況、豆知識やアクセスなどをまとめました。

参拝の参考になれば幸いです。

このサイトで初詣情報の他、生活に役立つ知りたい情報を掲載しています。

是非、その他の記事にもお立ち寄り頂けましたら幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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