津まつり2019の日程と交通規制・駐車場を確認!一日船長のゲストは誰?

地元のお祭りもいいですが、たまには
いろんなお祭りに行ってみたい!!

ということで、今回ご紹介するのは
三重県の津市で行われている
「津まつり」!!

津まつりは370年の歴史ある
お祭りで、ほかのお祭りでは見ることの
出来ない変わった演舞などが見どころです!!
いつもと違うお祭りに行って
みたい方は必見ですよ!!

今回は、津まつりの2019年日程
交通規制駐車場情報
目玉イベントの一つ、和船山車 安濃津丸の
一日船長ゲストなどを
ご紹介したいと思います!!

ぜひ参考になさってくださいね。

Sponsored Link

 

【津まつりの概要】

三重県の津市で行われている「津まつり」。
その始まりは藤堂2代高次公が、
八幡宮の氏神祭としたのが津まつりの
始まりだそうです。

毎年10月上旬に盛大に催され、鎧武者が
市中を練り歩く高虎時代行列をはじめ、
しゃご馬、高虎太鼓がとても見応えがあり、
例年大盛況のお祭りです!!

なかでも面白いのが、370年の歴史を持つ
「唐人おどり」という舞で、きらびやかな
唐人の衣装をまとい、おどけた面をかぶった
行列が独特のおどりを披露します!!

「朝鮮通信使」を模したものと伝えられ、
三重県無形文化財に指定されています。
また、年々参加者・観客とも増加する
人気イベントとなっている安濃津よさこいは、
今回もお城西公園を中心に、津駅前や
津新町通りで、熱い演舞を披露します!!

フェニックス通り会場では市民総おどり、
各地域の地域特産物ブースをはじめ、
伝統芸能や太鼓演奏が楽しめますので、
ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!?


【津まつりのみどころ】

津まつりの見どころはなんといっても
イベントの多さです!!

これでほんの一部だそうですが、公式HPには

  • 津八幡宮御祭礼
  • 大パレード
  • 市民総踊り
  • 安濃津よさこい
  • 郷土芸能
  • 高虎時代絵巻
  • 和船山車 安濃津丸
  • 前夜祭

などが紹介されています。
簡単にご紹介すると、

○津八幡宮御祭礼

朝7時30分より神幸祭が行われ御霊を遷し、
神輿巡幸の準備をしたのち、9時より
古くから伝わる伝統芸能や
郷土芸能団体による奉納演舞
などが行われます。

○大パレード

日本最大級の和船山車「安濃津丸」のほか、
市内中学校ブラスバンド演奏、
幼稚園保育園のみこしや踊り、
安濃津よさこい、高虎時代絵巻(仮装行列)、
郷土芸能の披露があります。
津まつりの最大の目玉です!!

○市民総踊り

企業やグループ等、多くの団体が参加し、
会場を輪にして「津音頭」と
「高虎音頭」を踊ります。

○安濃津よさこい

北海道札幌市のYOSAKOIソーラン祭りや、
高知県高知市のよさこい祭りを
参考にしたもので、年齢・性別等に関係なく、
誰でもまつりに参加することの
出来る催し物です。

○郷土芸能

郷土芸能十六団体が大パレードや
郷土芸能の集いなどで演奏・演技を
披露します。

○高虎時代絵巻

初代藩主藤堂高虎公の1608年の
安濃津城入城をモデルとしたパレードで、
参加者は公募で募集。藤堂高虎公と
その家臣団の勇姿を再現し、
鎧・兜や武士の衣装を身にまとい、
見る人たちも江戸時代にタイムスリップ
してしまいそうな勇壮な行列が行われます。

○和船山車 安濃津丸

津市のふるさと創生事業の一つとして、
平成3年に完成し、登場した『安濃津丸』は、
市民のアイデアをもとに製作された
和船山車で、一日船長として著名な方を迎え、
大パレードに華を添えます。

○前夜祭

津まつり開催前日の夕方から、
お城西公園で開催される「津まつり前夜祭」
スペシャルゲストのステージライブの他、
安濃津よさこいチームの演舞や太鼓演奏など、
翌日から始まる津まつりに向けて、
多くの団体がステージを盛り上げます。

とにかくイベント目白押しの津まつり!!
2日間にわたって開催されますので、
お目当てのイベントを事前に
確認しておくのもいいですね!!

【津まつりの日程】

気になる2019年の津まつりの
日程を確認しておきましょう!

2018年 津まつりの日程

【開催】

10月12日(土)13日(日) 予定

10月11日(金)予定 は前夜祭イベントあり 

【会場】

お城西公園周辺フェニックス通り周辺

主な開催イベントはこちら

・大パレード
・高虎時代絵巻
・和船山車
・文化活動~出展コーナー
・アコースティックライブ
・安濃津よさこい
・美杉手筒花火

過去のタイムスケジュールは
以下となっていました。
※2017年のものです

○初日

お城西公園会場11:30~21:00安濃津よさこい
裁判所前会場10:00~20:30安濃津よさこい
郵便局前会場11:30~18:30ふれあいLOVE TOWN FES.
まん中広場会場10:00~21:00ライズアコースティックライブ in 夢屋台
フェニックス会場10:00~16:00安濃津よさこい
16:00~17:00津・高虎太鼓 太鼓競演 他
18:30~市民総おどり
お城公園会場10:00~16:00フリーマーケット

○2日目

お城西公園会場9:30~21:00安濃津よさこい等
裁判所前会場9:40~15:20大パレード
NHK・中央公民館前会場10:00~17:00各種団体PRブース
郵便局前会場9:00~20:00ふれあいLOVE TOWN FES.
国道23号10:00~17:00大パレード
まん中広場会場10:00~21:00ライズアコースティックライブ in 夢屋台
フェニックス会場9:00~各種団体演舞等
10:00~18:00物産ブース
16:45~21:30郷土芸能の集い
お城公園会場10:30~(予定)高虎時代絵巻出陣式
19:00~(予定)美杉・手筒花火
津駅前会場10:00~16:30安濃津よさこい等
津新町通り会場10:00~16:30安濃津よさこい等
リージョンプラザお城ホール10:30~11:30
14:00~15:00
人形劇

ご覧の通り、会場が多数に分かれて
さまざまなイベントが催されていますので、
お目当てのイベントを確認しておきましょう!!

2019年のイベントスケジュールの発表は
公式HPでご確認くださいね!!

⇒津まつり公式WEBサイト


【津まつり 雨天時の開催は?】

お祭りといえば気になるのは
天候ですよね。

津まつりでは悪天候の場合、
開催の有無は、行事によって異なる
そうです。

屋内外でイベントが開催されていますので、
気になるイベントの開催情報は
こまめに確認しておくと良さそうですね!!


【ゲストが気になる!2019年の一日船長は誰?】

2019年のゲストは
タレントの磯野貴理子さんとなっています。

安濃津丸の一日船長として
津まつりを盛り上げてくれます!

 

2018年津まつりの一日船長は
NHKの朝の連続ドラマ小説
「半分、青い」にご出演されてた
女優の「奈緒さん」となっています!

 【前夜祭と屋台を楽しもう】

お祭りといえば、グルメにゲームなど
お祭り気分を一層盛り上げてくれる
屋台ですよね!!

津まつりも、もちろんたくさんの屋台が
出ていますし、毎年行われる
前夜祭も大盛り上がりです!!

実は、前夜祭でも芸能人ゲストが招待され、
お笑いライブステージもあり、
過去には芸人・どぶろっくさんや
歌手のET-KINGさんが出演していました!!

昨年、2018年の前夜祭ゲストは
野田愛実(えみ)さんでした!!
三重県出身のシンガーソングライター
です。

前夜祭は、
津まつり開催前日の18時頃から
お城西公園で開催されますので、
こちらもお見逃しなく!!

そして屋台ですが、津まつりの複数に
分かれている会場の中でも、

・津観音寺 境内 & 観音公園

・津中央郵便局 周辺エリア & フェニックス通り

・たてまち商店街 & 大門大通り商店街

・お城西公園

などで出店している屋台が多いです!!
定番屋台に加え、地元飲食店や
国内の色んな地域の方などが
出店されている事もあり、それぞれの
地域毎の特色のあるメニューがあったり、
世界各国の料理などが楽しめるブースも
出店されていますので、とっても楽しめます!!

屋台の営業時間は、津まつりに準じて
いるようですが、津まつり自体も催しによって
まちまちです。

おおよそ 9時頃~21時頃ですが、お目当ての
屋台は早めに行ったほうが良さそうですね!!

【津まつりの駐車場】

津まつりでは会場から少し離れた、

○メッセウイングみえ(土日)
○三重県庁外来駐車場(日のみ)

に、無料駐車場が準備されています。
会場へは有料シャトルバスが運行しており、
シャトルバス運賃は

○大人片道220円、小児110円

で利用できます。

会場周辺には駐車場がないのでご注意下さい!!
また、無料の駐車場はかなり早い段階で
満車になることが予想されますし、
周辺の有料駐車場も空きを見つけるのは
至難の業です・・・

それでも、当日は確実に車を駐車したい!

そんな方にお勧めなのが、事前に駐車場を
予約確保できてしまう、駐車場予約システム
「akippa」です!!

akippaとは普通なら利用できない
月極の空いている駐車場や
個人が所有している駐車場を利用できる
システムです。

事前に停めたい場所の周辺の空き駐車場を
スマホやパソコンで探して予約して
支払いをしておけば
当日は駐車場に困ることなく
スムーズに駐車できる、
便利なオンラインコインパーキングです。

元々空いている駐車場を利用するので
料金も格安になっています。

▼akippaで予約をして楽々駐車▼




akippaに掲載されている駐車場の
事前予約を取ることができます!

ぜひ、活用してみてくださいね!

【津まつりの交通規制】

津まつりでは、
例年交通規制が愛ありますので、
お車でお越しの際は十分ご注意ください。

交通規制の時間と場所、
迂回路の確認はこちらでご確認下さい!

【津まつり会場へのアクセス】

津まつりの会場は複数有り、広範囲に
わたっていますが、最寄駅としては
津新町駅になります。

○車でのアクセス

津インターから5分

中勢バイパスから8分

【津まつりの混雑状況】

例年大盛況の津まつりの
様子を覗いてみましょう!!

そうだ!秋は旅に出よう!

その土地ならではの
文化に触れることができるお祭り。

文化や歴史に触れながら、
ゆっくりと情緒を味わうことはできましたか?

そんな夏を乗り切った、
ご家族やあなたご自身へご褒美として、
秋の連休にお出かけされるのも
いいのではないでしょうか。

「◯◯の秋」とはよく言ったもので、
秋は食べ物も美味しく、お出かけにも
最適な気候ですね。

 

国内旅行を手堅く、安く行くなら
インターネット予約が一番ですね。

スマホ一つで、
全てが完結してしまうネット予約は
今ではなくてはならない身近な存在になりました。

 

筆者の経験上
激安ツアー予約であれば楽天トラベル
が最強ではないかと思っています。

予約数でツアー料金が増減する
楽天トラベルのシステムは、
簡単に言えば早い者勝ち!

予約が早ければ安くなる明快なシステムです。

絶対安く!と言うのであれば、
楽天トラベルの一択ですね。

>>楽天トラベルで調べる

また、航空券は先に購入したけど、
肝心な宿泊先がまだ決まっていない・・・

そんな方は、楽天トラベルの前に、
ホテル予約サイトの「トリバゴ」をおすすめします。

トリバゴでは予告なしで
トリバゴ独自のセールを開催しているので、
楽天トラベルのサイトよりも同じホテルが
安く泊まれることもしばしばあります。

最終的にどの予約サイトで
ホテル予約をしてもいいのですが、
先ずはトリバゴを見てから予約された方が賢明です!



トリバゴで比較する

その他、宿の予約は旅行代理店各社で
行うことができます。

まずは、
ツアーや宿の空き状況をチェックしておきましょう。

▼ツアー・ご宿泊の予約はこちらから▼

楽天トラベル
Yahooトラベル

【最後に】

ということで今回は、
三重県の津まつりの日程や交通規制、
駐車場情報やパレード1日船長のゲスト等を
まとめてみました!!

ぜひ2019年訪れてみてはいかがでしょうか。

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。

2 COMMENTS

津市民

けいさい内容が20①⑨のといいながら20①⑧年のもの。奈緒は20①⑧⑧のゲスト!

返信する
神山

Cazzun.H 様

以前にも一度コメントさせていただきました、神山と申します。
私は津まつりの起源である津八幡宮の氏子で、津八幡宮の祭礼(津まつり)に携わり、
奉仕をさせていただいている者です。

津まつりに関する記事「津まつり2019の日程と交通規制・駐車場を確認!一日船長のゲストは誰?」を拝見させていただきましたが、
事実と異なる点がいくつかございましたので、改めてご指摘をさせていただきます。

まず記事冒頭にて、「津まつりは370年の歴史あるお祭り」とありますが、
津まつりは寛永十二年(1635年)に始まった津八幡宮の祭礼が起源で、令和元年(2019
年)の津まつりは384年目となります。

続いて【津まつりの概要】において、
「三重県の津市で行われている「津まつり」。その始まりは藤堂2代高次公が、八幡宮の氏神祭としたのが津まつりの始まりだそうです」
との記述ですが、恐らく津市観光協会記載の文章を引用されたかと思いますが、
少し正確性に欠ける文章表現になっております。
津まつりは津藩二代藩主藤堂高次公が、寛永9年(1632年)に当時 千歳山(現;垂水)に祀られていた八幡宮を現在の地(藤方)に移し、その後、奉仕のためにつくった八幡町をはじめ、各町に祭礼を執り行うよう推奨・保護したのが津まつりの起源とされています。
藤堂高次公については、津の二代藩主(初代:藤堂高虎公)で、「津藩二代藩主 藤堂高次公」と記すのが正確です。
津まつりの起源や現在の津まつりの詳細については、下記に記述する
「— 津まつりの起源について —」「— 現在の津まつり —」「— 神輿渡御神事について —」
をご参照ください。

— 津まつりの起源について —
津まつりは元来、「八幡宮祭礼」と呼ばれたおまつりで、約380年前から現在へと続く津八幡宮の神事です。八幡宮祭礼は、津藩二代藩主藤堂高次公が、寛永9年(1632年)に千歳山(現;垂水)に祀られていた八幡宮を現在の地(藤方)に移し、その後、奉仕のためにつくった八幡町をはじめ、各町に祭礼を執り行うよう推奨・保護しました。各町は競って趣向をこらした華やかな山車や行列を繰り出し、年々盛大となったまつりが現在の津まつりの起源とされています。

— 現在の津まつり —
津八幡宮では、毎年10月の三連休のうち土・日曜日に神輿渡御神事(みこしとぎょしんじ)を、10月15日に例祭(れいさい)を執り行っています。かつては、例祭に合わせて毎年10月15日から18日まで神輿の渡御を行っていましたが、現在は同月の三連休に市内でまつりが行われるようになり、それに合わせて同日に神輿の渡御も行っています。これら神輿渡御、例祭などの神事を合わせて津八幡宮 例大祭(つはちまんぐう れいたいさい)となっており、これが津まつりです。

— 神輿渡御神事について —
神輿渡御神事当日、朝7時30分より、津八幡宮では氏子や郷土芸能関係者、神輿の担ぎ手らが参列の下、神幸祭(しんこうさい)および発輿祭(はつよさい)が行われます。発輿祭では、御殿より神輿へ御霊が遷されます。
神幸祭終了後、午前9時より、郷土芸能(元気玉太鼓(津商工会議所 青年部)、しゃご馬(津しゃご馬保存会)、華乃津会(津高虎太鼓)、唐人踊り(分部町唐人踊り保存会)、八幡獅子舞(津民芸保存会))がお祓いを受け、境内で奉納演舞を行います。その後、各芸能は行列や山車をひきながら、旧伊勢街道を通り津市中心部へ向かって巡行します。
その後、舞姫、子ども獅子舞の奉納があり、郷土芸能に続いて津八幡宮の神輿(巡幸行列)が津八幡宮を発輿します。
この「郷土芸能とともに神輿が巡幸する」という様子は、江戸時代の祭礼絵巻にも描かれており、現代に伝わる伝統的な光景の一つで、郷土芸能と神輿が隊列をなす様子は津まつり大パレードでも見ることができます。

津八幡宮を出た巡幸行列は、初日は八幡町、大門や東丸之内などを巡幸し、夕方には神輿の宿である御旅所に着輿(ちゃくよ)します。御旅所の場所は、時代により転々と変わっているようですが、現在は津観音の五重塔 北側にあります。二日目は北丸之内や大門など御旅所の西側を巡幸し、午後から津まつり大パレードに参加後、旧伊勢街道を通り夜に津八幡宮へ還御(かんぎょ)します。

それと、【津まつり会場へのアクセス】において、津インターチェンジから津新町駅までのルート図と所要時間が記載してありますが、
出発地が最寄のすき家の店舗となっており、実際の距離は津新町駅~すき家間の倍ほど、所要時間は車で10分ほどかかりますので、訂正された方が良いかと思います。

以上、私からご指摘とご案内をさせていただきます。

神山

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください