横浜總持寺の初詣2023年の混雑状況と駐車場|参拝時間や屋台情報も

 

ここでは、2023年の横浜總持寺の初詣の例年の人出や混雑状況、交通渋滞や駐車場についてまとめています。

合わせて、屋台の営業時間やアクセス方法についてもまとめています。

そして、知っているようで知らなかった正しい参拝方法やおみくじついてもまとめましたので参考にしてください。

横浜總持寺
住所〒230-8686 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2丁目1−1
電話045-581-6021
創建伝・奈良時代
主祭神釈迦如来
概要總持寺(そうじじ)は、神奈川県横浜市鶴見区鶴見二丁目にある曹洞宗の仏教寺院。永平寺と並ぶ日本曹洞宗の中心寺院(大本山)である。1911年に石川県鳳至郡門前町から現在地に移転。山号は諸嶽山(しょがくさん)。本尊は釈迦如来。寺紋は五七桐紋。横浜總持寺|Wikipedhia

2023年横浜總持寺の初詣|コロナ対策

横浜總持寺では新型コロナウイルス感染症に関する対策と注意喚起がされています。

 

・三宝殿での祈祷は行ないますが、参列はできません。祈祷したお札を送付いたします。

・放光堂での年忌法要は、三松閣四階大講堂に変更となります。

・大祖堂や三松閣で行われる年忌法要への参列は検温・消毒・マスク着用をお願いいたします。

 

詳しくは横浜總持寺公式WEBサイトからご確認ください。

2023年横浜總持寺の初詣|混雑・交通規制

正月三ヶ日は境内や周辺道路を含め大変混雑します。

例年、正月三ヶ日では多くの参拝者が訪れています。

2023年横浜總持寺の初詣|ライブカメラ|混雑状況

ライブカメラ
https://www.sojiji.jp/
Youtube

最新の混雑状況、又は例年の混雑状況動画を掲載しています。

2023年横浜總持寺の初詣|Twitter|混雑状況

最新の混雑状況、又は例年の情報を掲載しています。

2023年横浜總持寺の初詣|交通規制

横浜總持寺の初詣では、周辺道路に大きな交通規制は実施されません。

しかし、周辺道路は大変混雑することが予想されます。

初詣にお越しの際は、公共交通機関のご利用をお願いします。

2023年横浜總持寺の初詣|参拝時間と日程

【初詣の日程・期間】

・12月31日~1月3日

 

【参拝時間】

24時間可能

御祈祷については通常では9時〜16時となっています。

詳細につきましては横浜總持寺公式WEBサイトをご確認ください。

2023年横浜總持寺の初詣|屋台(出店)の営業時間

横浜總持寺の初詣では屋台(出店)も出ています。

境内や周辺の参道を中心に毎年賑わっています。

屋台定番のお好み焼きやりんご飴はもちろん、甘酒や横浜らしい中華料理の屋台などもあります。

【営業時間】

・12月31日:22時頃~

・1月1日以降:10時~20時頃

2023年横浜總持寺の初詣|駐車場

正月三ヶ日は横浜總持寺の駐車場には駐車できませんので、臨時駐車場を利用しましょう。

横浜總持寺駐車場

通常時は駐車無料

横浜總持寺周辺駐車場

 

民間駐車場予約システム「akippa」

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周辺の有料駐車場もかなりの台数がありますが、それでも初詣期間中はどこの駐車場も満車になってしまうことが予想されます。

そこでお勧めなのが、事前に駐車場を予約確保できてしまう、駐車場予約システム「akippa」です。

akippaとは普通なら利用できない月極の空いている駐車場や個人が所有している駐車場を利用できるシステムです。

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元々空いている駐車場を利用するので料金も格安になっています。

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ぜひ、活用してみてください。

2023年横浜總持寺の初詣|アクセス

公共交通機関でのアクセス

JR京浜東北線 鶴見駅西口より徒歩(約7分)

車でのアクセス

東京方面より首都高速横羽線「汐入」出口より約15分

横浜方面より首都高速横羽線「生麦」出口より約10分

※初詣期間中は混雑および交通規制に注意

2023年横浜總持寺の初詣|概要・ご利益

横浜總持寺はお寺ですので、ご利益などの願掛けはありません。

曹洞宗の流れは、インドで生まれたお釈迦さまの教え、おさとしを幾世代にも渡って祖師方が、悟りの生活を通して師匠から弟子へと受け継がれ、インドから中国そして日本に伝えられてきたと言われています。

曹洞宗總持寺の源はお釈迦さまですから、ご本尊さまはお釈迦さまとなります。

そして、お釈迦さまの教えを日本に伝えられ、永平寺を開かれた道元禅師を「高祖」(こうそ)とあがめ、總持寺を開き、教えを全国に広められた瑩山禅師を「太祖」(たいそ)と仰ぎ、このお二人の祖師を「両祖」と呼び、この三師を「一仏両祖」としてお祀りしお慕い申し上げ、信仰のまことをささげています。

拝む時は「南無釈迦牟尼仏」と、お唱えして礼拝します。

ここでは正しい参拝の方法をまとめています。

初詣参拝の参考にされてください。

STEP.1
神社の鳥居

・鳥居をくぐる前に、「浅く一礼」します。

・鳥居をくぐる時と参道を歩くときは端の方を歩きましょう。

・参道の真ん中は「神様の通り道」と言われているので歩いてはいけないという言い伝えがあります。

STEP.2
手水舎(ちょうずや)で清める

【手水舎(ちょうずや)の手順】

1.手水舎の前で一例

2.右手に柄勺を持ち、水をすくい左手に水をかける

3.柄勺を左手に持ち替えて、水をすくい右手に水をかける

4.柄勺を右手に戻して、水をすくい左手に水をためる

5.左手に注いだ水を口に含み、左手で口元を隠しながら吐き出す

6.右手にある柄勺の水で、左手を洗う

7.柄勺は右手で持ったまま、柄勺を縦にして「柄」の部分を洗う

8.水が空になったことを確認し、柄勺を元の場所に伏せて置く

STEP.3
お賽銭

【良いとされるお賽銭】

・15円(良いご縁)

・25円(二重のご縁)

・45円(始終のご縁)

STEP.4
二礼二拍手一礼

・主祭神に向け二回礼をする

・柏手を二回打つ

・一年の恵を願う

・主祭神に向け一回礼をする

おみくじは一般的に、

大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶→大凶

この順番が基本とされています。

神社によって、もっと細かく種類があったり順番が違ってきたりするので特殊な所は神社に聞かれると良いです。

おみくじの凶とは、占ったことが吉よりも勢いがないことを示しているとのことです。

決して「凶が出たから今年はついてない」と思わず、やがて吉が巡ってくるので落ち込むことはありません。

逆に大吉が出ても「吉は凶にかえる」と言って油断は禁物です。

どんなおみくじの結果でも参考にしながら、日々努力を積むことが大事ですね。


 

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2023年横浜總持寺の初詣|まとめ

今回は横浜總持寺の初詣について、交通規制や混雑状況、豆知識やアクセスなどをまとめました。

参拝の参考になれば幸いです。

このサイトで初詣情報の他、生活に役立つ知りたい情報を掲載しています。

是非、その他の記事にもお立ち寄り頂けましたら幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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