平安神宮の初詣2023年の混雑状況と駐車場|参拝時間や屋台情報も

 

ここでは、2023年の平安神宮の初詣の例年の人出や混雑状況、交通渋滞や駐車場についてまとめています。

合わせて、屋台の営業時間やアクセス方法についてもまとめています。

そして、知っているようで知らなかった正しい参拝方法やおみくじついてもまとめましたので参考にしてください。

平安神宮
住所〒606-8341 京都府京都市左京区岡崎西天王町97
電話075-761-0221
創建 1895年(明治28年)3月15日
主祭神桓武天皇・孝明天皇
概要平安神宮(へいあんじんぐう)は、京都市左京区にある神社。旧社格は官幣大社、勅祭社。現在は神社本庁の別表神社。平安神宮|Wikipedhia

2023年平安神宮の初詣|コロナ対策

平安神宮では新型コロナウイルス感染症に関する対策と注意喚起がされています。

【主な注意事項・感染対策】

・神宮職員はマスク着用、出社前の検温、消毒等を徹底しております。

・当神宮にお越しの方におきましては社会的距離を保っていただき、マスクを着用し、大声の会話、飲食及び食べ歩き等はご遠慮下さい。

・また発熱、咳、咽頭痛、倦怠感等の症状がある方の御参拝はご遠慮下さい。

・御祈祷申込所の入口において、非接触型体温計にて検温致しますのでご協力願います。

 

詳しくは平安神宮公式WEBサイトからご確認ください。

2023年平安神宮の初詣|混雑・交通規制

正月三ヶ日は境内や周辺道路を含め大変混雑します。

例年、正月三ヶ日では50万人もの参拝者が訪れています。

全国2位 京都府内では1番人気のある初詣スポットです。

2023年平安神宮の初詣|ライブカメラ|混雑状況

ライブカメラ
http://www.heianjingu.or.jp/
Youtube

最新の混雑状況、又は例年の混雑状況動画を掲載しています。

2023年平安神宮の初詣|Twitter|混雑状況

最新の混雑状況、又は例年の情報を掲載しています。

2023年平安神宮の初詣|交通規制

詳しい交通規制は以下の通りです。

初詣にお越しの際は、公共交通機関のご利用をお勧めします。

2023年平安神宮の初詣|参拝時間と日程

【初詣の日程・期間】

・12月31日~1月3日

 

【参拝時間】

元旦0時開門~1月3日の日没

御祈祷については通常では9時〜16時となっています。

詳細につきましては平安神宮公式WEBサイトをご確認ください。

2023年平安神宮の初詣|屋台(出店)の営業時間

平安神宮の初詣では屋台(出店)も出ています。

境内や周辺の参道を中心に毎年賑わっています。

屋台定番のたこ焼きや焼き鳥はもちろん、たくさんの屋台で賑わっています。

【営業時間】

・12月31日:23時頃~

・1月1日:9時頃~

・1月2日以降:9時頃~

2023年平安神宮の初詣|駐車場

平安神宮の初詣期間中は交通規制があり、平安神宮周辺の道路はで車の進入が禁止となるところがあります。

正月三ヶ日は平安神宮の駐車場には駐車できませんので、周辺駐車場を利用しましょう。

平安神宮駐車場

平安神宮には駐車場はありません。

近くには、京都市営岡崎公園駐車場、みやこめっせ京都市勧業館駐車場など、岡崎公園周辺に一時預かりの駐車場(何れも有料)などがありますので利用しましょう。

ただし初詣期間中は大混雑しますので、公共交通機関やタクシーなどでお越しいただくことがおすすめです。

平安神宮周辺駐車場

京都市営岡崎公園駐車場

【利用時間】

年始8時~19時(1日は午前0時~)

【料金】

1回1,000円

 

民間駐車場予約システム「akippa」

╲また長時間の駐車場待ちしますか?╱

周辺の有料駐車場もかなりの台数がありますが、それでも初詣期間中はどこの駐車場も満車になってしまうことが予想されます。

そこでお勧めなのが、事前に駐車場を予約確保できてしまう、駐車場予約システム「akippa」です。

akippaとは普通なら利用できない月極の空いている駐車場や個人が所有している駐車場を利用できるシステムです。

事前に停めたい場所の周辺の空き駐車場をスマホやパソコンで探して予約して支払いをしておけば当日は駐車場に困ることなくスムーズに駐車できる、便利なオンラインコインパーキングです。

元々空いている駐車場を利用するので料金も格安になっています。

   ╲akippaで詳細を確認する╱

ぜひ、活用してみてください。

2023年平安神宮の初詣|アクセス

公共交通機関でのアクセス

地下鉄東西線「東山駅」下車、1番出口より徒歩10分

車でのアクセス

名神高速道路「京都東IC」より約20分

※初詣期間中は混雑および交通規制に注意

2023年平安神宮の初詣|概要・ご利益

平安遷都1100年を記念し創建。桓武・孝明両天皇を祭神とする。

ご利益は、開運招福・商売繁盛・厄除け・縁結び・学業成就と様々あり、大晦日には境内すべての灯籠に火を灯す終夜万燈が行われ、1月1日6:00からは歳旦祭が開かれます。

ここでは正しい参拝の方法をまとめています。

初詣参拝の参考にされてください。

STEP.1
神社の鳥居

・鳥居をくぐる前に、「浅く一礼」します。

・鳥居をくぐる時と参道を歩くときは端の方を歩きましょう。

・参道の真ん中は「神様の通り道」と言われているので歩いてはいけないという言い伝えがあります。

STEP.2
手水舎(ちょうずや)で清める

【手水舎(ちょうずや)の手順】

1.手水舎の前で一例

2.右手に柄勺を持ち、水をすくい左手に水をかける

3.柄勺を左手に持ち替えて、水をすくい右手に水をかける

4.柄勺を右手に戻して、水をすくい左手に水をためる

5.左手に注いだ水を口に含み、左手で口元を隠しながら吐き出す

6.右手にある柄勺の水で、左手を洗う

7.柄勺は右手で持ったまま、柄勺を縦にして「柄」の部分を洗う

8.水が空になったことを確認し、柄勺を元の場所に伏せて置く

STEP.3
お賽銭

【良いとされるお賽銭】

・15円(良いご縁)

・25円(二重のご縁)

・45円(始終のご縁)

STEP.4
二礼二拍手一礼

・主祭神に向け二回礼をする

・柏手を二回打つ

・一年の恵を願う

・主祭神に向け一回礼をする

おみくじは一般的に、

大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶→大凶

この順番が基本とされています。

神社によって、もっと細かく種類があったり順番が違ってきたりするので特殊な所は神社に聞かれると良いです。

おみくじの凶とは、占ったことが吉よりも勢いがないことを示しているとのことです。

決して「凶が出たから今年はついてない」と思わず、やがて吉が巡ってくるので落ち込むことはありません。

逆に大吉が出ても「吉は凶にかえる」と言って油断は禁物です。

どんなおみくじの結果でも参考にしながら、日々努力を積むことが大事ですね。


 

今年もいい年にしたい!と思うのは誰しも同じですよね。

とはいえ、黙って待っていても開運は訪れません。

新年は全ての人の運気が良いとされています。

そんな幸運日に今年は結婚や転職など人生の大きな決断に向いているのかを無料でスマホから簡単にできる「メール占い」や「電話占い」確かめてみるのもおすすめです。

coconaraの電話占いは今だけ3000円分(最大30分)が無料で利用OK。

約2500人在籍の占い鑑定士からご自身の悩みにあった占いを選ぶことができます。

スマホから簡単にできる「メール占い」や「電話占い」で鏡の前で笑顔になれる本当のあなたを探してみるのはいかがでしょうか。

 ☆無料で占える☆

▶︎ 無料で占う

2023年平安神宮の初詣|まとめ

今回は平安神宮の初詣について、交通規制や混雑状況、豆知識やアクセスなどをまとめました。

参拝の参考になれば幸いです。

このサイトで初詣情報の他、生活に役立つ知りたい情報を掲載しています。

是非、その他の記事にもお立ち寄り頂けましたら幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください